自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

仕事が早い人は、手と口をよく動かす


仕事が早い人と、遅い人の違いは何か? と聞かれたら、私は「手と口を動かしているかどうか」と答えます。たとえば、仕事が早い人の多くは仕事をしているとき、文字や絵を書きながら考えています。それに対して、遅い人は完全に“手が止まって”しまっている。

 

仕事が遅い人は、自分の頭の中だけで物事を考えようとしてしまうのですが、頭の中だけで情報を整理したり、思考を深く掘り下げていくことは、かなり難易度が高い。だからこそ、頭の中にある情報をアウトプット(=整理)し、視覚化された情報を改めてインプットしながら、“目と頭で考えていくこと”が大切なのです。仕事が早い人をよく観察してみてください。とにかく手を動かしながら、インプットとアウトプットを繰り返していますから。

 

そして、もうひとつ。
仕事が早い人は、仕事のスピードを上げたいとき、意識的に誰かと話している人が多かったりします。
酸素が送り込まれて、脳が活性化されること、誰かからヒントやアイデアがもらえたりするメリットだけでなく、自分の言葉を“音で”アウトプットし、それを自分の耳で聞く(=インプットする)ことで、頭の中にある情報が整理できるようになるからだと思います。

 

そういえば、3日前に車で愛知県へ向かっている道中、ラジオから面白い話が聞こえてきました。
「大きな声でひとりごとを言うと、仕事が捗るという研究結果が発表されました」と、パーソナリティの方がおっしゃっていたのです。理由までは聞き取れなかったのですが、たぶん上記で書いたような理由ではないかな、と(違っていたら、すみません…)。いずれにしても、何らかの研究の結果、ひとりごとが仕事を捗らせてくれるということが実証されたのは間違いありません。

 

というわけで、「自分は仕事が遅いなぁ」と嘆いている人がいたら、とにかく手と口を動かしてみましょう。
たったそれだけのことで、仕事のスピードが早くなるかもしれません。

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