自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「食品サンプル」は日本の文化であり、これからの時代のコミュニケーションツールである


愛知県、岐阜県、三重県の3県を巡る職人撮影ツアーの最後は、「安藤食品サンプル製作所」さんでした。まずはとにかく、写真をご覧ください。

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その技術に終始圧倒されっぱなしの1日で、インタビューでも素敵なお話をたくさん聞くことができました。
中でも印象に残っているエピソードのひとつが、独立前に働いていた食品サンプルの企業に入社したときの話。20歳のときにどうしても、幼少の頃からの夢だった食品サンプルの仕事に就きたくて、求人募集をしていなかったにもかかわらず、勇気を出して「働かせてもらえませんか?」と連絡を入れてみたのですが…。何も連絡がないまま1ヶ月が経ち、「やっぱり無理だったかぁ…」と諦めかけたとき、面接の連絡があったそうです。そして面接のときに、見よう見まねでつくった自作の食品サンプルを持っていき、見事に内定を勝ち取ったとのこと。

 

やっぱり、情熱に勝るプレゼンテーションはないのです。

 

面接で上手くいくかは、自分のやりたい仕事に就けるかどうかは、テンプレート的な模範解答を上手に話すテクニックではなく、情熱を伝えることなのです。

 

それにしても、今の若い女性の職人さんからは、大きな勇気をもらえることが多い。
「いつかは自分のアトリエを持ちたい!」「自分が本当につくりたいものに、チャレンジしたい!」と、25歳のときに独立をして、大きな不安と苦難に向き合いながら、周囲の人に支えられ、一歩一歩前に進んでいる。そんな姿を見ると、やはり刺激になります。

 

今日1日の取材で、食品サンプルは日本の文化であり、汎用性もあり、これからの時代にふさわしいコミュニケーションツールになると確信しました。だからもっと、これからも活躍してほしいし、子どもたちを魅了してほしいと心から思いました。

 

愛知、岐阜、三重の皆さま、3日間ありがとうございました。

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