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ジャニーズJr.祭りに来ていたファンを眺めながら考えた、「職人はアイドルになるべきか?」について


9月23日、本を出版しました!

突然どうしても欲しくなり、安い自転車を衝動買いしてしまいました…。
その買い物の帰り道、新横浜のスタバで少し仕事をしようと店内に入ってみると、凄まじい数の若い女性たちがスタバにいました。というより、スタバだけでなく、新横浜駅や町中に溢れ…。

 

そんな女性たちのお目当ては、ジャニーズJr.。
昨日今日と、横浜アリーナで「ジャニーズJr.祭り」が開催されていたのです。キャリーバッグを持っていた方がとても多かったので、全国からファンが集まってきている。さすがはジャニーズです。

 

新横浜で熱狂的なファンが溢れる光景を目にすると、いつも思うのは、とにかく経済効果が大きいということ。
周辺のあらゆるお店や施設にはお金が落ちるし、グッズもバカ売れするので、生産した会社も潤う(はず…)。「儲かるのはジャニーズ事務所だけ!」という声も聞こえてきそうですが、ファンの人たちはまた次のライブのために頑張って働き、お金を貯めて、また別のライブの開催地でお金を使う。ファンは楽しい時間が過ごせる。開催地の経済効果を生み出す。とても健全な経済だと思うのです。

 

そう、アイドルは、経済を動かせる。
では職人も、アイドルになるべきか?

 

「アイドル」という表現は語弊があるのですが、ファンを増やす努力をし、“アイドル化”した職人さんは、数々のメディアに取り上げられ、いろいろなところからも声がかかり、認知度も上がり、商品も売れて、生き延びている。工房やショールームを見てみたいという人も増えるので、地元の経済にも貢献している。職人さんもこれからの日本で生き残っていくためには、「素晴らしい商品」を生産するだけでなく、人が減少していく地元の経済に貢献しつつ、「あなたの商品だから買いたい!」と言ってくれるファンを増やすアクションが必要になってくるのは間違いありません。

 

でも、職人さんは、アイドルになるべきか? と言えば、まだ「そうだ!」と断言できないところもある…。
このあたりは「職人さんのファンになる人は、どんな人なのか?」とともに、今後の個人的な重要な研究テーマとして、じっくりと考えていきたいと思います。
今、相談をいただいている大学の授業や講演のテーマは、これにしようかな、と。

 

少し前にももクロの記事を書きましたが、アイドルから学べることは本当に多い。これからもアイドルから学ばせてもらおうと思います。


ご当地アイドルの経済学

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