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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

大学生のとき、どんなアルバイトを経験すれば、将来の仕事に役立つか?

「ただお金を稼ぐだけじゃもったいない。就職につなげるために、今どんなバイトをすればいいのか?」と悩んでいる大学生はきっと多いと思います。
しかも、今は次から次へと情報が入ってくるし、企業はアルバイトの若い人材の確保が難しく、どこもかしこも募集しているような状況なので、選択肢も多い。さらに言うと、企業は採用を前提とした大学生インターンの募集も強化をしていたりする。そう、選びたい放題。だから、逆に難しい…。

 

「将来につなげていくために、今どんなバイトをすればいいのか?」
そんな相談をされたわけではないのですが、私なりの答えを書いてみたいと思います。

 

まず、すでにやりたい仕事がある人。
もちろん、やりたい仕事を実際にやってみることもひとつですが、私が提案をしたいのは、「卒業後、自分がやりたい仕事に就いたとき、“一緒に仕事をする人たち”の仕事をしてみる」こと。

 

たとえば、旅行代理店で働きたいという人がいるとします。
自分が旅行代理店に就職したとき、直接的、間接的にどんな人たちと一緒に仕事をすることになるのか? そう考えてみると、駅や空港、バス会社にホテルや旅館など、その他にもいろいろと浮かんできます。私はそこで働いてみることを提案します。なぜなら、旅行代理店の仕事に関わり、支えてくれている人たちがどんな想いで仕事をしているのか。それを知っているのといないのとでは、実際に旅行代理店で仕事をすることになったとき、仕事のクオリティも人とのコミュニケーションも大きく変わるからです。

 

ちなみに私は、文章を書く仕事を目指していましたが、カメラマンのバイトをしていました。ライターは改めて語るまでもなく、カメラマンさんとよく仕事をしますが、カメラマンのバイトを経験し、現場の苦労も仕事の難しさも実体験してきたことで、現場での立ち回り方はもちろん、仕事のお願いの仕方など、あらゆるシーンで役に立ちました。やりたい仕事がある人は、自分がやりたい仕事に就いたとき、“一緒に仕事をする人たちの仕事”を経験してみるのはいかがでしょうか?

 

では次に、やりたい仕事がまだ見つかっていない人はどうか?
こちらはなかなか回答が難しいのですが、ひとつ提案をするのであれば、危ない、怪しいという意味ではなく、“珍しい仕事”をしてみるということでしょうか。

 

またまた私がやっていたカメラマンのバイトの話になりますが、そのバイトは少年野球の試合を撮るという仕事でした。この話をすると、「そんなバイトがあるんだねぇ~」「そんなバイトをしていた人、はじめた会ったよ!」と、興味を持ってもらえます。そう、自分に興味関心を持ってもらえるネタ。これは将来、とても大きな武器になります。だから、やりたい仕事がまだ見つかっていない人は、“珍しい仕事”をしてみてはいかがでしょうか? 未知なる世界を覗くと、広がる世界もありますので。

 

とにもかくにも、「大学生」という時期だからこそできるバイトがあります。だから、お金や場所などだけで適当に決めてしまうのではなく、ほんの少し真剣に考えてみてほしいと思うのです。

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