読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

緊張しやすい人のための、プレゼンやスピーチが上手くいく「4つの基本」

「人前で話すの、そんなに苦手じゃないでしょ?」と、言われることがありますが、正直に言うとかなり苦手です。
どのくらい苦手かというと、会社の忘年会の司会を任されたとき(当時、29歳)、あまりの緊張でトイレでずっと「オエッ、オエッ…」と吐きそうになっていたくらい。それを知っている前職の後輩たちは、今人前で何とか話ができている私を見て、「あんなにオエオエってしていたのに、人って変わるもんだなぁ」と、きっと思っているはずです。

 

でもやっぱり、苦手なものは苦手です。なかなかうまくいきません…。

 

最近では、2月3日に行われたニッポン手仕事図鑑の2周年感謝イベント「えん会」でのスピーチからはじまり、シブヤ大学での講演、愛知県の自治体でのプレゼンと、納得のいくスピーチやプレゼンが全然できない…。まさに、現在3連敗中です。
来週は簡単なプレゼンテーション&トークセッションに招かれていて、週末には某学校系WEBリニューアルのコンペのプレゼンもある。このふたつもコケると、5連敗…。自分自身のことですが、こういう思考に陥っている時点で先が思いやられます…。

 

さてさて。
弱気になるのはこのくらいにして、基本的にはポジティブを原則でやっているので、「どうやったら、次はうまくいくか?」を、人からいただいたアドバイスや、まあまあ上手くいった自分のプレゼンを振り返りつつ、考えてみたいと思います。

 

序盤にあえて、「間」をとる
プレゼンやスピーチの序盤に思いきって、話している途中で「3秒ほどの間」をとってみる。1度間をとることができると、意外にも間ができる恐怖心が和らぎ、話すテンポもできてくる。話に詰まって間ができてしまっても、焦らなくなります。だからまず1発、あえて間をつくってみる。

 

「これだけ伝わればいい!」という重要な3箇所を決めて、そこだけ他とは違う熱量で伝える
聞き手もすべてを理解できるわけではないし、全部しっかりと聞いているわけでもない。だから、ここだけ伝わればOK! というポイントを3つに絞り、そこだけを伝えることに意識する。「最初から最後までうまくやろう!」という気負いもなくなり、「重要なポイント」が特に強調されるので、プレゼンやスピーチに自然と抑揚もできます。

 

「制限時間は気にしない! 時間がオーバーしたら仕方がない!」と開き直る
私は制限時間があると、どうしても焦ってしまいます。焦るあまりに早口になったり、言葉に詰まってしまうと焦りが大きくなったり…。そう、制限時間は余裕を奪っていく魔物。忘れてはいけないのは、制限時間内にすべてを伝えることでなく、制限時間内に必ず伝えたい重要なポイントが伝わればいいのです。話せなかったことは、質疑応答で聞いてくれますから。たぶん…。

 

「緊張しているくらいのほうが、印象がいい」と、自分を許す
数多くのプレゼンの現場を見てきた、優秀なふたりの営業マンが声を揃えて言っていたことですが、「実は流暢なプレゼンは、意外にコンペの勝率が低い…」。小慣れている感があったり、完璧すぎると、共感をしてもらえなかったりする。逆に緊張して、あまりうまくは話せていないけど、でも想いや情熱が伝わってくるプレゼンのほうが、勝率は高いとアドバイスをもらったことがあります。私に気を遣ったアドバイスでもあると思いますが、確かにプレゼンをされる側にいたときのことを振り返ると、緊張しながらも一生懸命なプレゼンのほうが、共感もできたし、好感度も高かった気がします。

 

以上が、私が今考えてみた、緊張しやすい人のためのプレゼンやスピーチが上手くいく「4つの基本」でした。
あとは、何よりも準備。少なくても本番と同じように、できる限りの回数、リハーサルを行うこと。この数に比例して、勝率が上がっていくのは言うまでもありません。

 

と、ここまでポイントを書いてみましたが、私はまだまだ話すのが苦手なので、私に「話し方を指導(あるいは一緒に勉強会を)してもいいよ!」という方がいらっしゃったら、ぜひご指導をお願いしたいです。ご連絡をお待ちしております。

トークセッションに参加します!


「SUUMOタウン」に寄稿しました!


トークイベントをやりました!

—————————————————————

映像制作、執筆等のご依頼、ご相談は、
office.watermanあっとまーくgmail.com
まで、お気軽にご連絡ください。
「ニッポン手仕事図鑑と一緒に何かやりたい!」
という方からのご連絡もお待ちしております。

その他、個人的な相談や、
ブログで書いてほしいことなども、
随時募集しております!
プロフィールページ」はこちらから。
—————————————————————


ニッポン手仕事図鑑