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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

リーダーが見せていくべき背中とは、何か?

自分自身がリーダーと呼ばれる立場に就いたのが、29歳のとき。
それ以降、部下や後輩を育てるということが、これほどまでに難しいものなのかと痛感し続け、40歳を目前にした現在も、残念ながら「人を育てる能力」が上がった実感はまったくなく…。

 

なので、今は正直、少し開き直っているところもあります。「育つ奴は、何も言わなくても育つし、育たない奴は、何を言っても育たない」と。
ただ、誤解を解いておくと、職務放棄になってしまうので、まったく何もやらないわけではありません。アドバイスや指導はしていますし、“背中を見せる”ことは、とても大事だと思っています。「俺が必ず育ててやる!」という変な義務感を捨てて、気負わなくなっただけです。

 

だから今は、言葉で何かを伝えるというよりも、背中を見せることを意識しています。でも、これもなかなか難しい…。

 

ただ最近思っているのは、自分が普通にできる仕事を、パパっとこなしていく姿を部下や後輩に見せてあげるのではなく、「私自身がはじめてチャレンジする仕事を、どう乗り切っていくのか」を見せてあげたほうが、後輩たちの仕事にも役立つことが多く、何かに挑戦していく勇気も与えてあげられるので、大事だと思うようになりました。

 

うまく表現ができませんが…。
もっとシンプルに書くと、見本や手順を見せるのではなく、葛藤や試行錯誤を見せていく。これがリーダーの見せていくべき背中だと思うようになったのです。そう、その姿を見ていれば、壁にぶつかったとき、「やり方がわからない…。俺にはできない…」ではなく、「さあ、この課題をどう乗り切っていこうか?」と、壁にぶち当たったその瞬間から、ポジティブに、アクティブに動ける人材が育つからです。

 

リーダーが見せていくべき背中とは、ここなんじゃないかなと、結論みたいなものが少し見えてきたものの、あまり自信がない今日このごろです。試行錯誤は、まだまだ続きそうです…。

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