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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

正義を主張していたはずの自分が、いつの間にか「悪」になっていることもある

悪意もなく、故意でもない、そして“実は誰も悲しんでいる人がいない”過失に対して、徹底的に叩き、罰することが「正義」だと思っている人が、最近増えてきたなぁという実感があります。芸能界の話題を見ても、「まあ、言われてもしかたがないよね…」と思ってしまう出来事も確かにありますが、「悪いことであるけど、ここまで叩くような話?」と感じる出来事も多々あります。その叩き方が、ちょっと病的にさえ感じてしまうこともあったり…。

 

そんな叩き方が日常茶飯事になりつつあるからか、一般の社会でもそれが“普通”だという麻痺した雰囲気が漂いはじめている気がします。本当に悲しいことです…。

 

私が尊敬する指南役の草場さんがツイッターで、「誰かを悪者に仕立てないと主張できない正義なら、多分その正義はたいしたことがない」とつぶやかれていました。
本当にそのとおりで、悪者に仕立てられる人が現れた途端、その人を叩くことで、正義を主張しはじめる人がいますが、それはやはり違います。

 

本当の意味で正義を語れる人は、悪者がいないときも、突然目の前に悪者が現れたときも、スタンスを変えず、同じように正義を主張し、貫いています。さらに言うと、徹底的に叩くべき悪者なのか、許すべき人なのかを冷静に見極めている。これを忘れることは、本当に怖いことだな、と。正義を主張していたはずの自分が、いつの間にか悪になっていることもあるわけで…。

 

そして、同じように怖いのは、その偽物の正義に乗っかってしまうことです。
自分の目で真実を確かめようともせず、上っ面の情報だけを耳にして、条件反射的に「そうだ! そうだ! あいつは悪い!」と賛同する。それを正義だと勘違いしている人がいますが、むしろ、それは完全に悪です。

 

一瞬、偽物の正義に乗ってしまいそうになった自分がいて、とてもヒヤッとしたので、今日は自戒を込めて。

久々に記事を書きました!


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