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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

誰かを喜ばせようとする気持ちで、負けていないか?

今日、和歌山県印南町の民泊「こさめ庵」のご主人から、ニッポン手仕事図鑑宛に超大量の「早生みかん」が届きました。

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皮が薄くて、とにかく柔らかくて、ビックリするくらいに甘くて、1日に30個食べても飽きないくらいにおいしい。自分でもこれはヤバいんじゃないか? と思うくらいに、皮をむく手が止まりません…。

 

それはさておき、本題です。
印南町の人からすると、数日間だけの撮影に訪れた私たちは“よそ者”で、もう二度と印南町に来ないかもしれないわけです(絶対にまた行きたいと思っていますが…)。一切の利害関係はないですし、私たちにそこまでの力もないので、私たちに贈り物をしてもビジネス的なメリットはありません。それでも“よそ者”のことを忘れず、贈り物をしてくれるわけです。ただただシンプルに、「おいしいみかんを食べてほしい!」と。そう、そこにあるのは、喜んでほしいという気持ちだけ。

 

「こさめ庵」のご主人だけでなく、撮影の最終日に泊まるところを決めていなかった撮影クルーを急遽泊まらせてくれたお母さんも、サプライズで自家製梅干しとみかんを送ってくれました。
そういうサプライズをされると、「誰かに話したくなる」ものです。こんないい町があるよ、こんな素敵な人たちがいるよ、と。そう、巡り巡って、実は経済効果を上げていたりするのです。

 

お金のために動くのではなく、誰かの笑顔のために動く。それが結果的に、自分たちのプロモーションになり、人脈になり、仕事になっていく。これ、ニッポン手仕事図鑑が何よりも大切にしていることです。

 

印南町のお父さんやお母さんたちに、誰かを喜ばせようとする気持ちで負けていないか? と、この記事を書きながら自問自答してみましたが、すぐに「まだまだ負けているよなぁ…」という答えに行き着きました…。
もっともっと、頑張ろうと思います!

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