自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

仕事で「無理をすべき」なのは、いつか?


精神的に無理をする。
肉体的に無理をする。
そんな無理を続けて一時的にプラスになったとしても、中長期的な視点で見れば、結果的にマイナスになることのほうが多いので、私は“精神的、肉体的に大きな負担がかかる無理”はしません。忙しそうにしているので、周囲の人にはいつも無理をしているように見られていますが…。

 

と言いつつ、例外的に無理をするときもあります。

 

それは、誰かがピンチのとき、です。
自分のスケジュールがかなり厳しい状況でも、本当に困っている人がいて、助けを求めてきたら、そのときだけは自分自身が精神的、肉体的に厳しい状況に置かれていたとしても、無理をして、できる限りのことをします。そんなときに助けてもらった印象は相手の心の中に大きく残り、自分が逆にピンチになったときには助けてくれるし、恩返しではありませんが、チャンスをくれることもある。それに、そこからビジネス的な関係を超えて、より身近な仲間としての関係がはじまることもあったりします。

 

さらに言うと、誰かがピンチのときの自分自身の行動から学べることも多い。
リスクマネジメント能力も上がりますし、判断力、決断力も上がります。

 

そう、誰かがピンチのときは、精神的、肉体的に無理をしてでも動くのは、新しい仲間が増えて、自分自身の成長にもつながるからです。
私が無理をするのは、そのときくらいです。

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