自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

目の前にあるものが、すべてだと思うと、人生は損をする

この1年は、自分の人生を大きく変える1年になりました。
どうしてもやりたかった、日本の未来や地方を応援する仕事ができて、たくさんの新しい出会いがあり、行ったことのない場所へもいろいろと行かせていただき…。自分の価値観を揺さぶる経験を、これでもか! というくらいにさせていただきました。

 

そんな経験を通して、改めて強く実感しているのが、「目の前にあるものが、すべてだと思うと、人生は損をする」ということ。

 

わかりやすい例を挙げると、たとえば、私にとっての「日本酒」。
私は去年の夏まで、日本酒をおいしいと思ったことが1度もなく、むしろ日本酒を避けていたところがありました。

 

そんな自分を変えてくれたのは、今日から滞在している秋田県鹿角市にある酒蔵「かづの銘酒」の生貯蔵酒。
市役所の方が「地元の人たちに愛されているお酒で、本当においしいんですよ」と進めてくれたので、内心イヤイヤ飲んだところ…。そのあまりのおいしさに、思わず漫画のように目を見開いてしまいました。いや、本当に飲みやすくて、おいしくて…。「日本酒って、こんなにおいしいもの?」と、一緒にいたカメラマンに聞いてしまったくらいです。

 

それからは「おいしい日本酒が飲みたい!」といろいろな人に話すようになり、それを聞いた“日本酒通”の方々が日本酒のおいしいお店に連れていってくれて、オススメの日本酒を飲ませてくれるようになりました。日本全国には、こんなにおいしい日本酒があるんだと、日本酒がさらに好きになるとともに、これまで日本酒を避けてきたことを本当に後悔しています。1年前の自分が嘘のようです…。

 

避けていた理由は本当にシンプルで、はっきりと言うと、どこで、何を飲んでいたかは書きませんが、“おいしくない日本酒”ばかりを飲んでいたわけです。目の前にある日本酒がすべてだと思い、自分には日本酒が合わないと思い込んでいたのです…。

 

そう、当たり前のことですが、自分の目の前にあるものが、すべてではない。それをすべてだと思ってしまうと、人生は損をしてしまう。

 

たまに、こんな言葉を耳にします。
「働くって、こういうことだよ…」
「所詮、上司なんて、みんなこうだ!」

 

それは、間違い。
今の自分が受け入れられないことに対して、すべてがそうだとは思ってはダメなのです。人生を損したくないなら、目の前にあるものが、すべてだと思わないこと。私は心からそう思います。

 

それはさておき、先日滞在した生まれ故郷の長野県安曇野でも、こんなにおいしい日本酒があるなんて…。
株式会社薄井商店の「雪どけ吟醸 生貯蔵酒」です。

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