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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

ビジネスの瞬発力はまだ、母親に負けているんじゃないか?

うちの母親は数年前まで、某上場企業で働いていました。
その経歴はちょっと変わっていて、新聞の折込求人広告で募集していた小さな店舗の“パートのおばちゃん”として働きはじめ、最後は本社の某部署の部長まで成り上がった人だったりします。私がまだ20代の頃、「他の奴に負けてたまるか!」と、かなり自分を追い込んで長時間仕事をしていましたが、「この人には負けるかも…」と思った数少ない人のひとりが、母親でした。

 

そんな母親がブログをはじめると言い出しました。
祖父の一周忌で週末一緒に過ごしていたので、その空き時間の中で、いろいろとレクチャーをしてあげました。

 

アカウントの開設から記事の書き方、写真の投稿のやり方、読者数を増やすためのノウハウも聞きたいと言ってきたので教えて、さらにはいつでも更新できるようにネット環境の構築までを3日間でやりました。その一生懸命な様子を見ていて、変わってないなぁと思ったのは、「やると決めたら、すぐにやる!」という姿勢。その勢いは定年退職した今も、まったく衰えていませんでした。自分の親ながら、凄まじいな…と感じたくらいです。まったく迷いがない。

 

田舎に移住する! と決めたら、それをすぐに具現化し、そこに孫たちの「森の遊園地をつくる!」と決めると、植物と果物と遊具が行くたびに増えている。さらには、この地域を盛り上げたい! と、同じように移住してきたシニア層が気軽に集まれるコミュニティハウスをつくり、そこにお蕎麦屋さんまでオープンし、イベントを企画し、ブログで集客をしようと考える…。しかもそれを、凄まじい瞬発力でこなしていくわけです。

 

実はこの母親の「瞬発力」に勝ちたい! と20代半ばに強く意識するようになってから、私自身いろいろな仕事で結果が出せるようになりました。そして、「即決断、即行動をしないと気持ち悪い!」と思うようになり、自分のビジネスの瞬発力、行動力が間違いなく上がりました。

 

ただ…。

 

第二の人生を楽しそうに過ごしている姿を見て、息子としては嬉しい反面、「今の俺はここまでの瞬発力があるか?」と、プレッシャーを感じたのも事実です。今もまだ、瞬発力、行動力で負けているんじゃないか? と。
久々にのんびりとさせてもらった、生まれ故郷、長野県安曇野市での3日間。最後はそんないい刺激をもらって、両親と別れました。

 

まあ、数日後には、「たくさんメモしたけど、ブログのやり方がわからない!」という電話がかかってくるとは思いますが…。

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