自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

お世話になった上司や先輩に対して、どんな恩返しをするべきか?


9月23日、本を出版しました!

この歳になるときれいごとではなく、今の自分があるのは、自分が上司、先輩と呼んできた人のおかげだと心から思えるようになるものです。一緒に働いていたときは、「何でわかってくれないんだ!」なんて思うこともあったりしましたが、まあそれは、私自身がまだまだ未熟だったわけで…。

 

そんな上司や先輩に対して、どんなふうに恩返しをしたらいいのか?
感謝の気持ちを表現したいのですが、正直、何か恩返しをしようとしたところで、変に気を遣わせてしまったり、困らせてしまうことのほうが多かったりします。

 

だから私は、こう考えるようにしました。

 

それは、父からもらった言葉がヒントになっています。
「自分が親にしてもらって嬉しかったことは、自分の子どもにしてあげること。親に何かを返そうとしなくていい。子ども(=孫)にしてあげることが、親としては一番嬉しい」

 

ああ、これはいい考え方だな、とずっと思っています。だから、私は上司や先輩にしてもらって感謝していること(当時は感謝できなかったことも含めて…)を、今身近にいる部下や後輩に、できる限りしてあげるようにしています。

 

以前、私が師匠と呼ぶ人に、「◯◯さんにやってもらったことを真似して、自分の部下や後輩にしてあげているんです」と言ったとき、とても嬉しそうな表情をしてくれました。
これを伝えることが恩返しになるだけでなく、部下や後輩に伝えることを通して、「ああ、あのとき上司は、こんな気持ちだったのかぁ」「そうか、この考えは今の自分の仕事に活かせるな」と、今の自分の成長につながるのはもちろん、上司や先輩への感謝の気持ちが“再燃”して、今まで以上に感謝できるという効果もあります。

 

お世話になった上司や先輩に、何か贈り物をするのもいいと思いますが、こんな恩返しの方法もあるのかな、と。

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