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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「仕事を任される人」になる方法

あなたに仕事を依頼してくれる人は、誰でしょうか?
クライアントの顔を思い浮かべる人もいれば、直属の上司や先輩の顔を思い浮かべる人もいると思います。いずれにしても、その人たちが仕事を与えてくれなければ、利益を上げることができず、収入を得ることもできないわけです。

 

改めて書くことでもありませんが、そのクライアントにも、上司や先輩にも、あなた以外に“依頼をする選択肢”がいくつもあります。そんな中で、いかに自分を選んでもらうか? 他を圧倒するスキルや経験があれば何の問題もないのですが、それは簡単なことではありませんし、そうなるまでに時間もかかります。

 

では、どうすればいいのか?

 

私の答えはシンプルで、“まず最初に思い出してもらえる存在”になればいいと考えています。
「この仕事、誰にお願いしようかな?」とクライアントや上司が考えるとき、必ずしも一番スキルの高い人を最初に思い浮かべるわけではありません。だから何よりも、まず最初に思い浮かべてもらえる強い印象を残しておくことが大切で、たったそれだけで、仕事を依頼される可能性はグッと上がります。もちろん、最終的には一番高いスキルの人に仕事が行ってしまう可能性はありますが、自分自身が一番最初に思い浮かべた人への印象は、時にスキル以上に強いものになったりするのです。

 

で、本題です。
一番最初に思い出してもらう人になるために、私が日々意識しているのは、“小さなニュースを発信し続けること”です。

 

SNSで発信してもいいし、送るメールの文章の最後に余談として書いてもいい。もちろん、ちょっとした雑談の際に話してもいいと思います。仕事を依頼してくれる人に対して、自分発信の小さなニュースを繰り返し、たくさん発信しておくことで、何かのときに“ふと思い出してもらえる”ようになるのです。そう、情報を受け取ってもらう回数が多ければ多いほど、印象に残り、ザイオンス効果(接触頻度が高まるほどに、好感度や評価が高まるという効果)が期待できる。

 

「発信するようなニュースなんてない!」という人は、自分でつくってしまえばいいのです。
たとえば、「~をやってみた」。こんな場所に行ってきた、こんなものを使ってみた、話題のアレを買ってみた…。小さなニュースをつくり、発信し続ける。そうすると、まず最初に思い浮かべてもらえる人になれて、仕事を任される確率が思っている以上に高くなります。

 

小さなニュースをつくり、発信し続ける。
続けていると、「おおっ、こんなニュースにみんな食いついてくれるのか!」ということがわかってきます。そうなるとしめたもので、どんどん積極的にニュースを発信できる。その結果、「まずはあの人に相談をしてみようかな」というポジションがとれたりするのです。

 

「あの人は、いろいろな人から仕事をお願いされるなぁ」と思う人がいたら、よく観察してみてください。意識してか、無意識かはさておき、小さなニュースを発信し続けているはずです。

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