自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

勝負に負けたときにこそ、言いたい言葉


スポーツ、あるいは何かのコンテスト、または仕事の企画コンペ…。

 

人生はいつも、目の前に勝ち負けがあり、誰かと優劣がつけられます。
勝てば喜びや充実感があるし、負けても悔しさとともに何かが学べる。勝ち負けがあることで人は成長できるので、勝ち負けはあったほうがいいし、勝ち負けがあることには積極的に挑んでいったほうがいい。

 

私は昨年から、地方自治体のコンペに参加しています。
当然勝ち続けることなんてできず、負けて悔しい思いをすることも少なくありません。負けるたびに発見や学びがあり、自分が成長できている実感があるのですが、それよりも最近強く実感するのは、応援し、サポートしてくれる人がいるから、頑張れるし、チャレンジができるということ。

 

そう、自分が何かにチャレンジしているとき、その影では誰かが、自分のために何かを犠牲にしているのです…。
そんな人たちに対して、あなたは負けてしまったとき、どんな言葉を伝えるでしょうか?

 

「ごめんなさい、1番になれなかった…」
「死ぬ気で取り組んできたので、悔しいです…」
「全力を尽くしました。悔いはありません…」

 

ひとりひとり、いろいろな言葉が浮かんだはずです。
正解があるものではありませんが、私は負けたときこそ、周囲の人にまずこんな言葉を言わせていただきたいと、最近は考えるようになりました。

 

「ありがとうございます」

 

かっこつけているように聞こえますね…。
でも、きれいごとではなく、まず言うべき言葉は、これなんだと思うのです。

 

なぜなら、支えてくれる人がいなければ、“負けることも”できなかったのですから。負けたときこそ、「ありがとう」と言える人に、私はなりたい。

第8弾「製硯師」の映像を公開中です!
硯をつくる現場を、見たことがありますか? これは必見です!
現在、「ニッポン手仕事図鑑」では、
10週連続で職人さんの映像を公開しています!


ニッポン手仕事図鑑