自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「後出しジャンケン」に慣れると、人も仕事も信頼も失う

いきなりですが、「後出しジャンケン」が嫌いです。
今年は本当に、人にも仕事にも恵まれた1年だったので、だからこそ余計に、何回かされた「後出しジャンケン」の思い出が、嫌な感じで心に残っています。今日は忘れるために、ちょっと吐き出しておこうかと…。

 

今年、私がされた「後出しジャンケン」はこんな感じです。

 

「あなたの会社のスタッフでいいと言ったけど、やっぱりうちのスタッフを使う!」
「確かに1度了承したけど、少し単価が高すぎるので、安くして!」
「やってみたら想像以上に工数がかかったので、もう少し費用を請求するよ!」

 

費用もスタッフ体制も、すべて了承してもらい、仕事が動き出したあとの話です…。
「これで行きますけど、いいですか?」「あとあと揉めたくないので、しっかりと検証してくださいね」と言っているにもかかわらず、後出しで言ってくる…。さすがに私も怒りますし、言いたいことは言わせていただきます。気持ちよくないけど、言わざるを得ないわけです。

 

ストレートに書くと、立場の強い人が弱い者に対して、自分の都合のいいように仕事を進め、利益を出していくために、「後出しジャンケン」をすることは珍しくありません。
でも、「後出しジャンケン」に慣れてしまった企業や個人は、一時的に大きな利益を上げられても、結局最後には人も仕事も信頼も失う…。

 

そう、「後出しジャンケン」なんて、やらないほうがいいのです。
私はこれからも、「後出しジャンケン」をやられたら、真っ向勝負します!

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