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心がモヤモヤするときほど、仕事道具のお手入れをしよう


9月23日、本を出版しました!

心がモヤモヤしているとき。
ちょっと疲れているなぁと感じているとき。
新しい仕事に挑む前に、気合いを入れたいとき。

 

そんなときに、意識してやっていることがあります。
それが、仕事道具のお手入れ。

 

最近なかなか忙しく、やりたいことがたくさんあるのに、時間がないという心のモヤモヤを感じていたので、昨日は2時間ほど時間をつくって、仕事道具のお手入れをしました。
鞄やペンケースをミンクオイルで磨き、ついでに革靴もクリームで磨き、いつも使っている財布も磨きました。それはもう無心で、ただ黙々と磨く…。ついでに万年筆も洗浄し、腕時計も磨き、ノートPCもアルコールタイプウエットティッシュで拭いて…。

 

こんな時間が尊いのは、無心でやっていると、それだけで気持ちがよくなり、前向きにもなれて、ストレスが発散できる。そして、その道具たちが持つ思い出が、ひとつひとつ蘇ってきて、その思い出に関わってくれた人たちへの感謝の気持ちも湧いてくる。「あのときは本当に苦しかったけど、最後には一緒に笑えたよなぁ」「そういえば、取材で出会ったあの人、元気にしているかな?」なんて。

 

道具を磨きながら、ネガティブになることはありません。気持ちがどんどんポジティブになっていくのが、よくわかります。それが、気持ちいい。

 

私は来週、和歌山印南町、神奈川県南足柄市に行くので、その間は仕事があまり進められないため、3連休は休まずに仕事をしています。同じように、なかなか休みが取れなかったり、「3連休が終わるのが憂鬱…」と思っている人には、仕事道具をお手入れをしてみることをオススメします。
ほんのちょっとかもしれませんが、心のモヤモヤが解消されて、前向きな気持ちになれるはずです。

 

最後に備忘録として、某社Tさん向けに書いておきますが、今度学生や新入社員の研修があったときは、仕事道具のお手入れのことを話してみたいと思います。
物への価値観が磨かれるだけでなく、自分の仕事に対するこだわりも強くなり、人への感謝もできるようになる。そして、自分の心のメンテナンスもできる。そう、仕事道具のお手入れは、いいことばかりなので。


台所道具を一生ものにする手入れ術
作り手25人に教わる、使い込んでいくことの魅力


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