自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

先入観や効率を捨てて、考えることの大切さ


昨年と同様、今年も大学生インターンがやってきてくれました。
ニッポン手仕事図鑑の活動に共感してくれるだけでなく、日本の手仕事や地域に目を向けてくれる若い世代の女性がいるというのは、本当に頼もしく、嬉しいものです。たった8日間の実習期間ですが、普段はなかなか会えない人たちに会える時間をつくってあげたり、社会人になったときの役立つ企画力を少しでもつけてもらえたら…と思っています。

で、バタバタの初日を終えて、やっぱり今年も思うのは、逆に学ばせてもらうことが多いな、ということ。
さっそくいろいろな企画を考えてもらったのですが、「そうか、こういうターゲットには、そんなアプローチもあるのか」と、先入観がないからこそ、生まれてくる柔軟な発想がある。効率的な方法がイメージできないからこそ、“進めていける思考”がある。とてもいい刺激になります。

 

経験は確かにとても重要なものですが、時に先入観や効率を捨てて考えることの大切さを、いつまでも忘れてはいけないな、と。

 

初日を終えてそんなことを考えていたとき、あるフリーランスのクリエイターがこんなことを言っていたのを思い出しました。
「効率を重視したフリーランスから、順番にダメになっていっている…」

 

「効率」や「生産性」を重視してしまうと、本当に大切なものが見えなくなってしまうことが多々あります。効率や生産性が重視される今の時代、もちろんそれも大切なことですが、新しいものを生み出すための“回り道”の大切さも、人生の先輩として、僭越ながらアドバイスをしていきたいな、と思った次第です。
また明日から、頑張りたいと思います。

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