自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

愛のないネガティブな声もあれば、愛があるネガティブな声もある

お名前は伏せさせていただきますが…。
とあるビジネスコーチの方があるメディアの企画で、ビジネスマンの悩み相談に乗っている対談を拝見しました。

 

相談の内容は、「自社の商品をよりよく改善していくために、お客様からのネガティブな声を聞くことも大事だとわかっているのですが、自分自身が批判されているような気がして、辛い…」というものでした。

 

それに対して、ビジネスコーチの答えを簡単にまとめると、「批判は辛いし、怖いけど、人は嫉妬するものだし、価値観も多様。だから、批判されるのは当たり前だから、批判を恐れないように。高いレベルまでいけると批判されなくなるし、そこまでいけなくても、結果的に心が強くなるといいですね。批判を恐れて行動しなくなると、自分が成長できなくなるので、それはもったいない!」でした。

 

この意見に対して、何か物を申すつもりはありません。
ただ、ひとつだけ「こんなアドバイスもしてあげたらよかったのに…」と思うことがあったので、勝手に追加でアドバイスをしたいと思います。たぶん、届かないとは思いますが…。

 

聞こえてくるネガティブな声には、実は結構な割合で、“期待”も混じっていたりするものです。
とにかく「突っぱねろ!」「心を強く持て!」もわからなくないのですが、すべてに対して真っ向勝負! 的な姿勢で耳を傾けていると、期待している人の存在が、いつの間にか見えなくなってしまったりします。それは本当、悲しいことです…。

 

ネガティブな声を届けてくれる人のすべてが敵ではなく、否定の気持ちよりも、期待の気持ちが大きかったりすることもある。そう、愛のないネガティブな声もあれば、愛があるネガティブな声もあるのです。大切なのは、その声を聞き分けようとする姿勢。それだけできっと、外部からの声に対する反応の仕方や自分の気持ちの持ち方が、全然変わるはずです。

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