自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

上達したことで「大きな財産」になったスキル


9月23日、本を出版しました!

今日から、いよいよ8月です。
振り返ってみると、自分の仕事が大きく回りはじめたのが、ちょうど1年前の8月でした。自分年表をつくったことはありませんが、もし自分年表をつくるとしたら、自分の人生でたぶん、この1年はとても大きな意味を持つ1年になると思います。

 

去年の夏まではなかなか思うようにならずに悶々としていたのですが、「鹿角市の企画コンペに勝ちました!」との連絡が入ってから風向きが変わり、キリンラガービールのキャンペーン映像というビッグプロジェクトを任され、その後も長野県、富山県高岡市、神奈川県相模原市、神奈川県海老名市などの映像を制作させていただけるチャンスに恵まれました。流れというのは、本当に突然変わるんだな、と。

 

そんなたくさんの経験を積んで、たくさんの人と出会った1年。個人的には激動だったこの1年で、たくさんのことを学びました。そこで改めて、自分が何を学び、何を得たのかを考えてみたのですが、自分でも“意外な発見”がありました。

 

私をよく知る人からは、地方自治体への企画提案や映像のディレクションを評価していただいているのですが、そんなのは私よりできる人がたくさんいます。私はそれよりも自信を持って、自分の財産になったと言えるスキルが見つかったのです。

 

それは、何か?
「おばちゃんたちとのコミュニケーション力」です。

 

地方に行ったとき、何よりもその土地の魅力を教えてくれるのは、そこで暮らすおばちゃん(以下、いつものように“おかあさん”と呼ばせていただきます)です。


おかあさんたちがガイドブックに載っていないその土地の魅力や歴史を教えてくれることもあれば、おかあさんたち自身が、その土地の魅力そのものになっていたりもします。だから、おかあさんたちといかにコミュニケーションを取るかは、地域活性の仕事の質を高めてくれるのはもちろん、その土地に滞在する時間も数倍楽しくしてくれる。そう、このおかあさんたちとのコミュニケーションが、本当にうまくなったと自信を持って言えます。もともと人見知りだった自分をほめてあげたい。

 

おかあさんたちと仲良くなるスキルを身につけると、仕事も旅も日々の生活も、断然楽しくなります。仕事のスキルも大事ですが、もっと大切なものを手に入れたと、今は自信を持って言えます。

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