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近くの身内と、遠くの仲間 ~衰退していく企業や自治体の共通点?~


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改めて言うまでもありませんが、中小企業には、必死に頑張っている経営者や社員がいます。地方自治体にも、必死になって頑張っているリーダーがいて、職員がいます。本当、歯を食いしばって、一生懸命頑張っている。

 

ただ、悲しいことですが、全力で頑張っていても、必ずみんなが報われるわけではありません。成長していく企業がある反面、衰退していく企業もあります。それは、地方自治体も同様です。

 

みんな頑張っているのに、何が違うのか?
衰退していく理由なんて、まさに千差万別で、理由はそれぞれ違うと思います。でも、衰退していく企業や自治体には、共通していることもいくつかあります。

 

そのひとつを挙げると、「遠くの仲間がいない」ということ。

 

仲間と呼べる存在が社内にしかいなかったり、外部にいても、すごく近しい関係の企業だったりする。つまり、“身内”と呼べる人だけでビジネスをやろうとする。自治体も、協力してくれるのが、地元の企業ばかりだったり…。

 

もちろん例外は多々ありますが、衰退していく企業や自治体の中には、近くの身内ばかりでワイワイやっているだけで、遠くの仲間がいなかったりする。ひどくなると、よそ者を拒絶したりする。そうなってしまうと、新しい情報、新しい価値観が入ってこないので、どんどん閉鎖的になって、時代に取り残されていくのです…。怖いのは、それが知らず知らずのうちに染みついてしまい、新しいものを受け入れられない体質になってしまう。

 

そう、新しい水が入ってこない池は、澱んでしまうのです…。

 

小さくても強い企業や自治体は、遠くに仲間と呼べる存在がいます。遠くから応援してくれて、力を貸してくれる仲間がいるのです。
個人的には、これから生き残っている企業や自治体を左右する、ポイントのひとつであるような気がしています。そして、企業も自治体だけでなく、会社員や個人事業主を問わず、個人という視点で見ても、ここは結構重要なポイントになると思っています。
あなたには、遠くの仲間がいるでしょうか?

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