自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

アイデアをパクられる、手柄を奪われることが心配だという人へ


9月23日、本を出版しました!

社内外を問わず、自分のアイデアを誰かに話した結果、それをパクられて、手柄を奪われる…。そんな苦い経験をしたことがある人の中には、自分のアイデアをアウトプットすることが怖くなり、躊躇するようになった…という人もいるようです。

 

私も経験がありますが、確かに気持ちよくはありません。「おい、それ、俺のアイデアだろっ!」と、何度心の中で叫んだことか…。でも、アウトプットを躊躇することは、絶対にしません。どちらかというと、パクってもらってOK! という考えです。

 

なぜか?
1つ目のアイデアをパクられたら、2つ目のアイデアを考えればいい。その2つ目は間違いなく、1つ目のアイデアよりもクオリティが上がっているはずです。ここで忘れてはいけないのは、1つ目のアイデアを考えた人だけ、2つ目のアイデアが出せるようになっているということ。そう、パクった人と、実力の差が広がったわけです。

 

もし、2つ目もパクられたら?
当然、3つ目を考えればよくて、さらにパクられたら、4つ目を考えればいいのです。そのとき、パクった相手とは、“あまりに大きすぎる差”が生まれていますから。

 

では、ずっとパクられ続けたら?
世の中、本当にうまくできているもので、パクることすら難しい領域になりますし、誰から見ても、“そのアイデアを、誰が考えたか”がわかるようになっています。そう、もうパクれない領域に行ってしまっていて、誰の目から見ても、あなたがアイデアを考えたというのがわかる。

 

そして…。
そこまで来たらおそらく、パクってきたあの人とあなたは、同じ環境では働いていません。もう、ステージが違うのです。

 

と、ある人からそんなアドバイスを受けてから、私は自分のアイデアをどんどんパクってもらって、パクられたら、次! またパクられたら、次! と、アイデアを考えるようにしてきました。これでよかったと思っています。
成長には、上質なアウトプットが必要です。パクることしか考えない人のために、あなたの成長を止める必要はありません。どんどんパクってもらいましょう!

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