自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

多くのファンに愛される人は、仕事を楽しむことに貪欲である


9月23日、本を出版しました!

今日は愛媛県の内子町という場所で、“ゴム鉄砲職人”さんの撮影を行ってきました。ニッポン手仕事図鑑史上、もっとも男心をくすぐる職人さんと言ってもいいかもしれません。いやぁ、ゴム鉄砲って、なんて楽しいんでしょうか。子どもの頃に戻って、ゴム鉄砲を打ちまくってしまいました。しかも撮影の最後には、サプライズで職人さんからゴム鉄砲をプレゼントしていただき…。また宝物がひとつ増えたのは嬉しいのですが、30代後半になって、ゴム鉄砲で遊び過ぎないか心配です…。



さて、今日の本題です。今日は、ファンを増やせる人について。

今日の撮影をさせていただいたゴム鉄砲職人の“すーさん”には、たくさんのファンがいます。ボランディアで活動を支援してくれる人もいれば、同じ内子町に住む子どもたちも、すーさんが大好き。わざわざ北海道からゴム鉄砲を買いに来る人もいます。そう、ファンが全国にいる。そして今日、私もファンになりました。

 

なぜ、ファンになってしまうのか?

 

それは、ひと言で「楽しそう」だから。これに尽きます。
すーさんは正直、お金を稼ぐことへの貪欲さはあまりありませんが、その半面、仕事を楽しむことに対しては、本当に貪欲でした。とにかく楽しいことが大好き。それがビシビシ伝わってくる。だから、撮影をしているこちらも、めちゃくちゃ楽しくなる。あまりに楽しいから、誰かに話したくてしかたがなくなる。それを聞いて、また別の誰かが会いに行く。きっと、仲良くなったレンタカー屋のお兄さんも、近々会いに行くのではないでしょうか。この連鎖が続くのです。

 

そう、すーさんはたくさんのお金がもらえても、楽しくなかったり、自分の身を削るようなことになるなら、仕事を断る。その姿勢を徹底して貫いていました。

 

とにかく自分が仕事を楽しむ。だから、一緒にいる人も自然と楽しくなる。
ファンを増やしていく人というのは、こんな人なんだなぁと、飛行機の中でしみじみ思いました。また近々、愛媛に行ける日が来ますように。


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