自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

頼り下手な30代も、きっと損をしている


昨日の記事が思いのほか反響があって、少し驚いています…。
自分の中では「これだ!」と手応えを感じた記事には、特に反響がなかったりするので、どんな記事に興味を持ってもらえるのか、なかなか掴めないものです。ただ、軽いバズみたいなものが起こると、思いも寄らない人とつながったりするので、それは素直に嬉しく思います。

 

さて、本題です。
久々に反響があったので、今日はその流れに便乗して、昨日の記事で書けなかったことを補足的に書いてみたいと思います。

 

昨日の記事では、30代で伸び悩んでいる人は「復習しない人」「足で情報を稼がない人」と書きましたが、さらに個人的に実感していることを追記すると、「人に頼れない、頼り下手な人」も伸び悩んでいるような気がします。

 

つい先日、こんなことがありました。
スタッフのひとりが一生懸命作業をして、1日がかりで終えた仕事があったのですが、それを見た別のスタッフがポツリと「こうやれば、10分で終わりますよ」と…。
これは少し大げさな例ですが、自分の行動に「これでいいのか? もっといい方法はないのか?」と疑問を持ち、近くの誰かに相談してみると、自分の作業時間が大幅に軽減できたり、仕事のクオリティが劇的に向上することが多々あります。

 

30代になると、人に頼ることに対して、“変なブレーキ”がかかってしまうこともあります。私の周辺にも、人に頼るのが苦手な30代が結構います。それは本当にもったいない。
確かに「情けない…」「恥ずかしい…」「迷惑をかけてしまう…」と、さまざまな感情が芽生えると思います。でもそこをあえて、礼儀と感謝を忘れず、頼らせてもらう。頼ることができれば、その人が持つノウハウを聞くこともできるし、貴重なアドバイスももらえて、大きな学びが得られることがある。そう、そのちょっとした相談が、何かを劇的に変えてくれることは少なくありません。人に頼ることは、恥ずかしいことではありません。繰り返しますが、礼儀と感謝を忘れず、が大前提です。

 

「足で情報を稼ぎ」「人に頼り」「復習をしっかりやれば」、30代になっても伸び悩まず、きっと成長ができる。
「30代になってもまだ成長が必要なのは、20代でサボっていたからでは?」というコメントをいただきましたが、私は20代で一生懸命やっていても、“30代になったからこそできる成長”がきっとあると思うのです。

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