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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

人は注目されることで、成長できる

ニッポン手仕事図鑑は今、秋のグランドオープン(3つの新サービスをリリース!)に合わせて、一気に8人の職人さんの映像を公開する予定です。
なので、ここ最近はほぼ毎日、職人さんにお会いしたり、撮影をしたりしています。今日も朝一で飛行機に乗って、大雨が降る佐賀県に来ています。

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さて、何をつくられている職人さんでしょうか?


職人さんと会うたびに、新しい刺激や学びが得られたり、励みになるような言葉をいただいたりするのですが、先日浅草で活躍されている硯職人さんとお会いをした際、こんな言葉をいただきました。

 

「職人は、メディアに育ててもらえる。だから、取材はありがたい」

 

つまり、メディアに取り上げてもらうことで、自分たちの仕事は注目される仕事なんだと弟子も実感できるので、誇りを持って仕事に取り組めるし、さらに技術を高めていこうとモチベーションも上がる。もちろん、自分も取り上げてくれたメディアの顔に泥を塗らないためにも、下手な仕事もできない、と。

 

この言葉を聞いたとき、鳥肌が立ちました。
私たちは動画メディアとして、職人さんの技術やものづくりへの情熱を伝えていくことで、微力ながらにも「売上げ」や「後継者」、「その土地の文化を残すこと」に貢献したいと考えていました。そこに、職人さん自らの言葉で、取材してもらうことで、自分たちが成長できると言ってもらえた。こんなに嬉しいことはありません。

 

考えてみると、これは職人さんだけでなく、人は注目してもらうことで、成長ができます。
会社の中で上司や先輩にプレゼンするときも、注目されます。部下に個別で指導するときだって、注目されているわけです。子どもだって、発表会という注目される機会があることで上達できます。そう、人は注目されることで、成長できる。だったら、そんな機会を自ら、積極的に増やしていくべきです。

 

私とほぼ同じ歳の、溢れるばかりの情熱を持った硯職人さんの映像、ぜひ公開を楽しみにお待ちください。

宝研堂|東京・浅草の書道用品専門店

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ニッポン手仕事図鑑