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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

言葉の選び方ひとつで、コミュニケーションは大きく変わる

今日、電車に乗っているとき、こんなワンシーンに遭遇しました。
あるカップルが電車に乗ってきたとき、すでに座っていたおじさんがカップルが隣同士で座れるようにと、ひとつ隣の席に移動してあげたのです。よく見かける光景です。

 

そして、乗り換えた次の電車でのこと。
大きめの荷持を持って電車に乗ってきた男性がいたのですが、座っていた学生さんがそれに気づき、ほんの少し詰めてあげたことで、荷物を持った男性は座ることができました。そんなシーンも目撃しました。

 

どちらもちょっとした気遣い。
見ていて気持ちがいいシーンだったのですが、ひとつだけ違和感を感じたことがあります。

 

それは、カップルも大きな荷持を持った男性も、相手に「すみません…」と言ったことです。
その言葉が悪いわけじゃないですし、相手が不快になるわけでもありません。でも、「ありがとう」と言ったほうが、きっとお互いに気持ちがいい。

 

口にする言葉ひとつで、自分の気持ちは意外と大きく変わるものです。
親切にしてくれた人に対して、「すみません…」と言うか、「ありがとう」と言うかはまったく違います。もちろん、言葉を受け取る相手の気持ちも違うと思います。

 

これは親切をしてくれた人だけでなく、日々接している人たちとのコミュニケーションでも同じことが言えます。
何かを手伝ってくれた人に対して、「申し訳ない…」とひと言伝えるコミュニケーションと、「ありがとう!」と伝えるコミュニケーションでは、やっぱり大きく違うと思うのです。

 

選ぶ言葉ひとつで、自分の気持ちも相手の気持ちも、お互いのコミュニケーションも大きく変わる。
「もっと、自分のひと言ひと言を大切にしないとな…」と、電車でのワンシーンを眺めながら、ふとそんなことを思いました。

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