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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

未来への不安が大きくなったときに、私がちょっと意識してみること

未来への不安というのは、誰にでもあります。不安が大きくなると、行動力が鈍り、思考力も落ちてしまうので、失敗することや自信をなくすことも多くなり、さらに不安が大きくなり…と、負の連鎖を生むこともあるので、とても厄介です。

 

そんなとき、皆さんはどうしているでしょうか?
私は「これですべてが解消できる!」という万能な方法論は持ち合わせていませんが、自分の不安が大きくなってきたとき、ほんの少しだけ不安を抑える自分なりの方法は持っていたりします。今日はそれを共有してみたいと思います。

 

一つ目。「疲れを抜くことに、全力を尽してみる」
やっぱり心が疲れているときは、同時に体も疲れています。そんなときは、丸々1日、疲れを取ることに全力を尽くしてみる。たとえば、思いっきり寝て、温泉や銭湯に行って、マッサージを受けて、また寝る。とにかく自分が疲れを抜きたいときに体が求めるすべてを、丸々1日やってみる。中途半端はダメです。余計に不安が大きくなったりしますから。疲れを抜くことに全力を尽くしてみると、不安が少し和らぎます。

 

二つ目。「不安を書き出してみる」
大切な試験の前に、不安をすべて紙に書き出してみると、成績が5%アップしたという実験結果もあるそうです。不安を脳から1度出して、客観視してみることで、冷静に不安と向き合えます。そう、見えない敵ほど、怖いものはありません。脳もパソコンのメモリと一緒で、パンクすることがあります。なので、別のディスクに保存するように、紙に書き出してみる。そうすると、脳がサクサクと動き出し、物事を前向きに考えられるようになります。

 

三つ目。「持っているものを捨ててみる」
人は得たものを失ってしまうかも…という不安を抱きます。だから、本当に手放したくないもの、守っていきたいもの以外は思い切って捨ててみる。不安が大きくなっているときは不思議と、身の回りの物が多くなっている気がします。だから、思い切って捨てる。余計な私物はもちろん、パソコンのデータや仕事の資料、時には誰かの名刺を捨てたり、アドレスから名前を削除したり…。今の自分にとって、雑音になってしまうものを捨てて身軽になると、気持ちが前向きになります。

 

四つ目。「行動量を増やしてみる」
少し前に、『心の中にある「不安」を解消する、ちょっとした考え方』という記事を書きましたが、そこでも書いたように、不安に気付かないくらいに全力で行動することが、個人的には何よりも効果的だと思っています。今、目の前にある仕事を全力でやってみる、未来への種まきを全力でやってみる、勉強を全力でやってみる、あの人のために全力を尽くしてみる…など、とにかく全力で行動してみる。これがやっぱり、何だかんだで一番効果的かな、と。

 

こんな感じで、うまく未来への不安と付き合っています。方法は人それぞれですが、いい方法が見つかると、少し楽に日々を過ごせるようになります。
方法論には合う合わないがあると思いますが、もしこの中にひとつでも不安を和らげる効果があるものがあったら、とても嬉しいです。


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