自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

大切な人がいるから、自分の仕事には責任を持ちたい

たとえば、自分の大切な人の身に何かが起きたとします。
私の人生において仕事はとても大切なものですが、仕事よりも当然、大切な人を優先します。もし家族に何かがあれば、離れている場所からすぐに向かっていって、寄り添っていたいと思います。そう、仕事をすべて止めてでも。

 

でも、一時的に仕事を止めたとしても、意地で終わらせます。品質は落とさず、期待を裏切らず、納期は守ります。仕事の時間を削り、大切な人の時間に充てたとしたら、自分の時間を削り、仕事の時間に充てます。それでも品質が落ちそうで、納期にも遅れそうな場合は、誰かに頭を下げて、助けてもらいながら(場合によってはすべての仕事をお願いすることになっても…)必ず終わらせます。もちろん、助けてくれた人への恩返しは“倍返し”で。

 

なぜ、そう考えるのか?
大切な人に時間を使ったことで、仕事がうまくいかなかったり滞ったりしたら、間接的にその大切な人が“仕事が終わらなかった原因”になってしまうからです。それが嫌なのです。

 

もちろん、その人のせいではありませんし、自分自身もそうはまったく思いません。でも、結果的にそういう事実を残したくないのです。だから、品質を落とさず、納期を守るのです。大切な人を悲しませないために。大切な人に「私のために申し訳ない…」と思わせないために、嘘偽りなく、心から「仕事は問題なく終わっているから大丈夫!」と笑顔で言ってあげたい。そのために、仕事を必ず終わらせるのです。

 

とはいえ、気持ちだけではどうにもならないことはあります。どうしてもダメなときは、品質を落としてから謝るのではなく、納期が遅れてから謝るのでもなく、仕事の関係者に事情を話して、「無理です」と伝え、迷惑を最小限に抑えてその仕事を降ります。それもまた責任だと思うのです。

 

今日は「突然、何を書いているんだ?」と意味不明な人がいると思いますが、ご了承ください。
大切な人を支えていくために、大切な人が聞いたら悲しむ結果には意地でもしない…という個人のつぶやきでした。

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