自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

新しい波を起こすために、「いつものやつ」を止めてみる


9月23日、本を出版しました!

自分の世界が少し停滞してしまっているな…。
自分の空気が澱んでいるな…。
そんなふうに感じるときがあります。新しい波も起きず、ただ日々が平穏に過ぎていく。今回の熊本地震などが起こると、平穏な日々こそが尊く、幸せなんだと心から実感しますが、「仕事」「働く」という視点で考えると、変化がないことに物足りなさを感じたり、未来への不安や怖さを感じたりもします。

 

新しい波を起こしたくなったり、自分自身の“流れ”みたいなものを変えたいとき、私は何かを「止めてみる」ことをします。
ここ最近の話をすると、情報収集や映像の勉強のために欠かせなかったテレビや新聞を止めました(ちなみに、このふたつは個人的には欠かせないメディアです。あくまでも自分自身の流れを変えるために、一時的に止めただけです)。

 

毎日の夕食はほとんど深夜に近い時間帯なのですが、そのときにテレビを観るのを止めて、雑誌を読んだり、ポストに投函されていたチラシやDMを眺めたりするようにしています。また、新聞を読んでいた朝の通勤時間では、乗客や車窓から見える町を観察するようにしています。時代の流れが、本当によくわかります。
そう、何かを止めると、何かが自然にはじまります。その結果、今までとは違うスタンスで行動を起こすようになり、脳も活性化される。そうすると少しずつ、淀んでいた自分の空気がクリアになっていくのです。

 

いつもの道を使うのを止めてみる。
車に乗るのを止めてみる。
行きつけのお店に行くのを止めてみる。
メールでのコミュニケーションを止めてみる。

 

私が最近、止めてみたことです(もちろん、復活はありますが…)。
日々の生活や仕事をしている時間を振り返ってみると、止められることはたくさんあります。
ひとつ、何かを止める。きっと、新しい何かがはじまる。そこから生まれる新しい波が、日々をもっと楽しいものにしてくれるかもしれません。

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