自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

心の中にある「不安」を解消する、ちょっとした考え方


一昨日、私の大好きな「ものづくり人」とお会いしました。アーティストと呼ぶべきか、作家と呼ぶべきか、起業家と呼ぶべか迷ったので、そう呼ばせていただきました…。

 

もしかすると、本人に迷惑がかかるかもしれないので、ちょっと伏せさせていただきますが、はてなブログをやっている人です。
昨年までは、ブログをやっているならほとんどの人が知っている企業に勤めていたのですが、「つなぐ」というビジョンを掲げて仕事がしたいと、一念発起して独立をされました。私の5つほど年下なのですが、いろいろなことを学ばせてくれる人です。

 

「新たなステージへ行きたい。そのために勝負をしようと思います!」
久々の再会だったのですが、いろいろと本音で相談をしてきてくれました。そんな気持ちに応えたくて、私なりの考えをお話させていただいたのですが、あまり役に立つアドバイスができず…。ちょっと悔しいです。

 

そんな“本音でぶつかれる時間”を過ごしていつも思うのは、誰かの相談に乗るというのは、自分のためでもあるということ。感謝されるのは嬉しいのですが、与えたものよりも与えられたもののほうが多いな、といつも申し訳なく思っています。

 

で、前置きが長くなってしまいましたが、一昨日お会いしたときも、いい話をたくさん聞かせてもらったというお話を。その中で特に印象的だったのが、タイトルにある『心の中にある「不安」を解消する、ちょっとした考え方』。

 

どんな話だったかというと、起業したばかりの頃はやはり、毎日不安で押しつぶされそうだったのが、ちょっと考え方を変えただけで、その不安がかなり和らいだという話です。
その考え方とは、「不安はポケットの中にある」と考えるようにしたこと。

 

あくまでも、物事の捉え方の話ですが…。
誰でも走っているときは、ポケットに手を突っ込むことはありません。でも、トボトボと歩いているときは、ポケットに手を突っ込んでしまいがちです。
そう、ポケットの中にある不安が気になってしまうのは、走っていない証拠だと。だから、とにかく走ろう! そう考えるようになってから、不安よりも前に向かって走ろう(=行動しよう)という気持ちが強くなったそうです。
もちろん、不安が完全に消えるわけではありませんが、今までよりも不安がなくなり、何事にもアクティブにチャレンジできる自分になれたのです。

 

「不安はポケットの中にある。だから、その不安が気にならないように、走る」
素晴らしい考え方だと思いました。

 

私が尊敬するサッカーの三浦知良選手も、「不安を小さくするために、日々全力で練習をする」とおっしゃられていましたが、不安を小さくするには、走るしかないのかもしれません。そう、歩いたり立ち止まったりしたら、不安はどんどん大きくなる…。
私もここ数週間、ニッポン手仕事図鑑の未来について、不安になることがありました。それはたぶん、走っていなかったせいかもしれません。明日から気持ちを新たにして、全力で元気いっぱい、走りたいと思います。


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