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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

それは「会社の辞め時」ではありません

私もほんの少しだけつながりのある、上野にあるウェブ制作会社のLIGさん。
社内体制が変わるだけでなく、主力メンバー4名が一気に退職するとのことで、周囲がちょっとざわついているようです…。まだまだ素晴らしい人材も残っていると思いますので、とにかく頑張ってほしいです! ナッツさんも、頑張って!

 

で、今日はそのLIGさんの話題…ではなく、「会社の辞め時」についてです。

 

今の時代の転職回数としては、そこまで多くないと思っているのですが、私は今所属している会社が4社目です。在職期間は短い会社で2年半、長い会社で7年。そんな話をすると「意外ですね…」と言われることがあるのですが、何をもって意外なのかはよくわかっていません…。


それはさておき、ちょこちょこと転職を繰り返しているわけですが、ひとつだけ自信を持って言えることがあります。それは今までの「会社の辞め時」のタイミングが、自分の中では完璧だったと思っていることです。

 

だからといって、何かを偉そうに語れるわけではないのですが、今周囲にも転職を考えている人がいて、このブログを読んでいる方の中にもいると思うので、私自身の経験や周囲の失敗談も踏まえて、私がどうやって「会社の辞め時」を決めてきたのかを書いてみたいと思います。少しでも参考になると幸いです。

 

まずひとつは「ポジティブな理由が、ネガティブな理由を勝っている状況で辞める」こと。

 

退職するときは誰でも、ポジティブな理由と、ネガティブな理由が共存しています。「もっとこんな仕事をやりたい!」と考えつつ、「あの上司にはもうついていけない」という理由もあったり…。どちらか一方というのは、少なくない気がします。

 

そこで考えるのは、あくまでも感覚値になりますが、自分の心の中に占めるポジティブな理由の割合と、ネガティブな理由の割合を比べたとき、ポジティブな理由が勝っているかということ。ネガティブな理由の割合が勝っているときは、「会社の辞め時」ではないと考えてきました。まだこの会社で学べることや、やるべきことがある! と考えて、ポジティブな理由が勝ったときに、会社を飛び出してきました。

 

続いては「次のミッション、目標をひとつに絞る」こと。


あれもこれもやりたい! やってみたい! ではなく、これをやるために、会社を辞める! とひとつに絞れたときに、会社を辞める決断をしてきました。言い換えると、ひとつに絞れたからこそ、会社を飛び出す勇気も生まれるのかもしれません。
あれもこれもとまとまっていないときは、自分の中で次に進む覚悟ができていない場合が多いような気がします。周囲を見ても、その覚悟ができていない状態で会社を辞めてしまい、次の会社で苦労している人がいます。

 

最後はおまけみたいなものですが、「お金だけで決めない」こと。
これも実は、結構重要です。家族を養っている人なら、お金はとても大切です。でも、お金だけで「会社の辞め時」を決めた人の多くが、あとで後悔している気がします…。お金も大事。でも、もっと大事なものが、必ずあるはずです。

 

以上です。
こんなことを考えながら「会社の辞め時」を決めてきて、結果的に満足しています。これが正しいとは言えませんが、こんな考え方もあるんだな、と参考にしてみてください。

 

で、最後にひとつ追記しておくと、肉体的精神的な負担が大きく、「耐えられない…」「死んだほうがマシかも…」などと思ったときも、辞め時だと思います。矛盾していると言われそうですが、これは例外です。


収入が途絶える不安? 世間体? いやいや、そんなのは気にしないでください。この人材不足が深刻な今の日本には、あなたを探している企業が必ずあります。無責任なことを言うな! と言われるのを承知で書きますが、あえて断言して終わります。
それと、辞めたいのに辞められないなんて人がいたら、必ず誰かに相談してください。助けてくれる人がきっといますから。

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