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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「つなぐ」という企画の発想法


「もしも」の発想で考えてみる。
アイデアの発想法や思考法の本を読んでいると、この発想法をよく見かけます。実際に企画を考えることを仕事にしている人や小説家などには、このような考え方でアイデアを考えている人が少なくないようです。小説家の重松清さんも、「もしもあのとき、自分が別の人生を選択していたら…」と考えてみることで、ひとつの新しい物語が生まれるとおっしゃっていました。確かに…。オーソドックスといえばオーソドックスですが、とても効果的な発想法です。

 

私も真似をして、「もしも」の発想で企画を考えてみることが少なくないのですが、そのほかにもいくつか企画の発想法をストックしています。発想法をいくつか持っていると、詰まったときに役に立ちますので…。そこで今日は、そんな発想法のひとつを紹介したいと思います。

 

それは、「つなぐ」という発想法。

 

たとえば、A社の◯◯さんと、B社の◯◯さんがつながる(=一緒に仕事ができる)企画は何か? と考えてみる。あるいは、東北地方の職人さんと、九州地方の消費者がつながる(=知ってもらえる)企画は何か? と考えてみる。
そう、誰かと誰かを、何かと何かをつなげようとしてみると、自然とそこに企画が生まれます。

 

おかげさまでニッポン手仕事図鑑の人気企画となった『編集長のおみやげ』も、秋田県鹿角市の銘品を、あの人(シニア層)とあの人(主婦)に届けるためには? という発想で生まれました。

 

つなげることを意識してみると、もしかしたら「アイデアマンだね!」と言われるようになるかもしれません。だからこそ、一緒に仕事をしたいあの人とあの人を、つなげてつなげて、つなげまくってみてください!

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