自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

たった3000円の予算でも、費用対効果抜群のプロモーションはできる


『ニッポン手仕事図鑑』初のプレゼント企画、「編集長のおみやげ」の応募が終了しました(たくさんのご応募、本当にありがとうございました!)。


スタート時は100件くらい応募があれば…と考えていたのですが、最終的には1000件をはるかに超える応募がありました。まさか4桁に届くとは…。だって、総額3000円程度のプレゼント企画です。しかも、広告費も0円。
この企画のおかげでニッポン手仕事図鑑へのアクセス数は過去最高を記録して、鹿角市役所の方にも「ここまで鹿角のことを、全国の人に知ってもらえるとは…」と言っていただけました。抜群の費用対効果です。

 

そう、「お金をかけずに、工夫してできることはある」ということ。そのために大切なのは、視点と伝え方です。

 

高級なモノを賞品にすれば、アクセス数は集まります。
でも、ひとつ1000円もしないモノだって、「どうしてもほしい!」と言わせることができる。大切なのは、どこに目を向けるか、そしてどんな言葉で届けるか、です。

 

事実、応募者の中には本気で「ほしい!」という思いが伝わってくるコメントを書いてくれた人がたくさんいました。「少しでも当たる可能性が高くなれば…」と狙ってコメントを書いた人も、当然いると思いますが…。それはさておき、どこに目を向けるか、どう届けるかは、予算のない自治体はもちろん、小さな企業が生き残っていくために、とても大切なことだと思います。

 

いただいたコメントについて、最後にもうひとつ。
こんなちょっとしたプレゼント企画なのに、こんなにコメントをいただけるものなのかと、正直驚きました。職人さんへの思い、鹿角という新たに知った土地への思い。そして、自分たちの故郷や日本という国への思い…。そういう思いに触れることができただけでも、このプレゼント企画をやってよかったな、と心から思いました。日本には「自分の心に響くモノ」を探している人が、たくさんいるんだな、と。

 

みんな、安いものがほしいのでなく、高級品がほしいのでもないのです。きっと、自分の心に響くものが、ほしいんです。職人さんの手仕事に大きな希望を見出だせた、そんなプレゼント企画でした。

 

で、最後に告知です。
「編集長のおみやげで取り上げて!」という自治体を募集しています。費用はほとんどかかりません。仕事にならないのに、なぜ募集するのか? ただ私自身が、魅力が埋もれている地域に行きたいからです。もっともっと、たくさんの土地に行ってみたいのです。まだまだ自分が知らない魅力的なお土産が、たくさんあるはずですから。

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