自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

ふたりごと文庫、募集中です

ニッポン手仕事図鑑で『ふたりごと文庫』というコラムをはじめました。

なぜ、タイトルが『ふたりごと文庫』なのか?
それは、「自分のひとりごとで終わらせたくない、みんなに聞いてほしい!」という声を発信できる場所にしたかったから。つまり、あなたとわたしで共有したいこと=“ふたりごと”を発信できる場所にしたかったのです。

 

テーマ性、専門性の高いコンテンツにすることも考えたのですが、そうしてしまうと、書き手が限られてしまう…。「ニッポン手仕事図鑑で記事を書いてみたい!」と言ってくれている人が多かったので、テーマを絞りすぎてしまうと、参加できない人もいたり、せっかくのいいネタもお蔵入りになってしまうのではないか…そんなことも考えて、ある程度自由に書けるようにしました。

 

正解でした。

 

記事を書いてもらうと、身近な人なのに「えっ、そうだったの?」と思うような新しい発見があったりして、嬉しくなったりします。しかも、今まで世の中に文章を出したことのなかった人が読者から反響をもらい、しかもファンができたりして、書き手と読み手が人を介してつながるという連鎖…とても素敵です。

 

これから新たな書き手が増えてきそうなのですが、あなたとわたしのふたりごとを、どんどんつなげていきたいと思っています。

 

最後に告知です。
この『ふたりごと文庫』という場所を使って、「自分が大好きな地元のことを知ってもらいたい!」「みんなにこの商品の魅力を伝えたい!」など、ふたりごとを発信したい書き手を募集しています。
原稿料はお支払いできないので大変申し訳ないのですが、その代わりに何か告知していただくことは可能です。

 

今後は職人さんや地域おこし協力隊の方などが書いてくれる予定です。気負わずに気楽に書いてもらえる場所なので、書きたい方はお気軽にご連絡ください。