自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

成長できないと嘆く前に、「5回続ける」を1セットで行動してみる


9月23日、本を出版しました!

勉強しているのに、成長が実感できない…。
努力しているのに、結果がついてこない…。
そんな歯がゆい思いをしている人は、決して少なくないと思います。私も20代の頃はずっと、「どうして自分のイメージどおりに成長できないんだろう?」と、モヤモヤしたものを抱えていました…。

 

それが30代になり、少しずつ解消できるようになりました。自分の行動をほんの少し変えてみただけで。

 

たとえば、本。
それまでは「役に立つ」「学べる」「面白い」と聞いた本を、片っ端から読んでいました(これも今となっては、とても貴重な知識にはなっているのですが…)。

 

それがあるときにふと、「結局、書いてあることは、どの本もあんまり変わらないな…」と思ってしまい、それなら自分のお気に入りの1冊を何度も読んだほうがいいと考えるようになったのです。そう、1冊を、最低5回は。

 

それ以降、本から得られる知識の密度が変わり、本を読むという行為から得られる経験の質も変わりました。わかりやすく言うと、繰り返し読むことで即行動につながる知識になり、同じことを何度も考えることで、粘り強く物事を考えられるようになったのです。断言するのは危険ですが、新しい本を50冊読むよりも、自分にとって最高の10冊を、それぞれ5回ずつ読んだほうが得られる学びは多いと思っています。

 

これは本を読むだけでなく、他の行動でもきっと同じ。
自分にとって大切なテーマについて、ブログで書くことも、1回書いて終わるのと、しばらくしてからまた同じテーマで書いて、またしばらくして…と、最低でも5回は同じテーマで書いてみると、「あっ、そういうことか!」「自分はこう思っていたんだな」と、新しい気づきや発見がたくさんあったりします。

 

次から次へと新しい知識を入れたり、新しい行動を起こしていくことも大切ではありますが、「同じことを5回続ける」を1セットにして行動することも大切です。読む、聞く、見る、話すなどなど…それを意識するようになっただけで、少しずつ成長を実感できるようになり、結果も付いてくるようになりました。

成長が実感できない、結果がついてこないという人は、ぜひ1度試してみてください。きっと何か手応えみたいなものが、掴めるはずですから。


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