自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

ノートを見るより、相手の目を見る


本を出版しました!

「目は口ほどに物を言う」
この言葉はビジネスにおいて、ものすごく大事な言葉だと思っています。相手の目から発信されるメッセージをしっかりと受け取れるかどうかで、仕事のクオリティや相手との信頼関係は大きく変わるからです。

 

たとえば、とても重要なミーティングがあったとします。
相手は大事なことを伝えようとします。「ここが大事!」「ここが不安なんだ…」と、一生懸命メッセージを発信する。でも、それは実際に言葉にする人よりも、目で訴えかけてくる人のほうが多いような気がします。だから私は、ノートやメモ帳をほとんど見ません。できる限り、相手の目を見るようにしています。

 

もちろん、忘れてはいけないことは書き留めておきます。ただ、小さなメモ帳だと、下を向いている時間が長くなってしまうので、大事な打ち合わせにはA4用紙を使うようにしてます。そして、できる限りルックアップしながらメモを取ります。A4用紙なら書く位置は気になりません。汚い字でも、読めればオーケーですから。

 

相手の目から発信されるメッセージは、一瞬です。
だから打ち合わせでもオリエンテーションでも何でも、一生懸命“下を向きながら”ノートを取っている人を見ると、本当に余計なお世話ですが、心配になります。「今、あなたが下を向いている間に、相手の目から重要なメッセージが発信されていますよ」と。と、書いておきながら、自分でも見落としたりすることも多々ありますが…。

 

本当に大切なメッセージは、口から出てくる言葉ではなく、相手の目から発信されている。それを忘れずにいるだけで、コミュニケーションはもっと円滑になります。何か相手と意思疎通がうまくいかないな…、信頼関係が築けないな…という人は、もっと相手の目を見るようにしてみるといいかもしれません。

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