自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

失敗にも種類がある


ドキュメンタリー番組が好きなのですが、その中でも特に好きな番組のひとつが『プロフェッショナル 仕事の流儀』。ひとりのビジネスマンとして学ぶことも多ければ、映像を制作するディレクターとしても学ぶことが多い。この番組は本当に勉強になります。皆さんもぜひ。

 

で、先々週の放送になるのですが、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の社長、増田宗昭が出演されていました。社名でピンとこない方のためにお伝えしておくと、カルチュア・コンビニエンス・クラブはあのTSUTAYAを運営している会社です。

 

面白くてアクティブな社長だな…、この人の下で働くと鍛えられるだろうな…、と思いながら興味深く観ていたのですが、番組の中でひとつ、しびれるひと言がありました。

 

それは、「自分の失敗だけが、自分の力になる」という言葉。

 

つまり、誰かに「あれをやれ!」「これをやれ!」と言われてやった仕事で失敗をしても、自分の力にはならない。自分の意思で決めて実行した仕事で失敗してこそ、自分の力になる、と。

 

これは本当に、その通りです。
誰かに与えられた仕事で失敗したとしても、経験にもなりますし、学びもあります。自分の力にもなるとは思います。ただ、自分でこれをやろうと決めて、ひとりで必死で考えて、それで失敗した経験は遥かに大きな力になる。

 

誰かに与えられた仕事ではなく、自分の意思で動き、必死で考えた仕事で失敗をしてみる。その経験の数で、未来の自分の仕事は大きく変わります。失敗はどんどんするべきです。ただし、失敗にも種類があります。どうせなら、自分の力になる失敗を。


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編集長をやっています。心震える職人さんの映像、たくさんあります!

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