自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

時間が足りない人は「減らす」より「変える」


9月23日、本を出版しました!

時間が足りない。それは、ほとんどの人に共通して言える悩みです。

 

そんなとき、皆さんはどう対処しているでしょうか?
私自身はマルチタスクではなく、「ひとつのことに集中する」を繰り返すスタンスで仕事をするタイプなので、「やらないことリストをつくる」「何をやらないかを決める」という進め方で時間をつくります。つまり、「減らす」という考え方です。

 

ただ、どんなに減らしても「時間が足りない」と嘆き続ける人もいます。そんな人に共通して言えるのは「思い切って、やり方を変えてみる」ができないことです。

 

私も時間の使い方はそれほどうまくなく、慢性的に時間が足りない状態でした。いくらやることを減らしても、その状態から抜けられない…。なので、思い切って、やり方を変えてみることにしたのです。

 

たとえば、企画書を書く仕事。20代の頃はすぐにパソコンを立ち上げて、うんうんと唸りながら書いていました。そのやり方をどう変えたかというと、ペンと紙だけでとことん考え、ほとんどの内容がまとまった段階ではじめて、パソコンを立ち上げる。全体の作業時間で見ると、紙とペンで考える時間が7割、残りの3割の時間でパソコンを使い、清書をしつつ企画書の精度を上げていきます。

 

このやり方に変えただけで、ひとつの企画書に使う時間が半分ほどになりました。
それからはどんな仕事でも1度は、思い切ってやり方を変えるようにしました。ダメだったら元のやり方に戻せばいいだけですから。それが当たり前にできるようになってからは、「時間が足りない」はなくなりました。「仕事が多い」はなくなりませんが…。

 

なので、時間が足りないと日々感じている人は、思い切ってやり方を変えてみることをオススメします。ここで注意しなければならないのは、“ちょっと変えてみる”ではダメだということ。思い切って、やり方を大きく変えてみる。これが大事です。

編集長をやっています。心震える職人さんの映像、たくさんあります!

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