自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

機械に奪われそうな仕事


週刊ダイヤモンドの記事で、「機械が奪う職業・仕事ランキング(米国)」が発表されていました。詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、機械に奪われる仕事のトップは、小売店販売員。その代替市場規模は14兆円になると試算されたとか。確かに日々小売りやECの現場を見ているので、アメリカでその規模になることには違和感を感じません。
ちなみに2位は、会計士。代替市場規模は11.8兆円になるそうです。人工知能を持った機械が決算数値の誤りの発見まで、ほとんどの仕事をやってしまうとのこと。

 

その他にも、あらゆる仕事を機械が奪っていくと書かれていますが、確かにその流れは確実に来ると思います。でも、ここで忘れてはいけないのは、その仕事が「完全になくなることはない」ということです。つまり、同じ仕事をしていても、機械に仕事を奪われる人と、機械がどんなに進化をしても、自分の仕事を守っていける人がいるということ。

 

その“差”がどこにあるか。これから自分の仕事を守っていくために、何よりも真剣に考えていかなければならないことです。

 

私に地域活性の仕事をくれたある中小企業の経営者と、その会社をサポートしている会計士がいます。ふたりの関係を見ていると、どんなに機械が進化しても、会計士に仕事をお願いし続けると断言できます。なぜなら、数字からクライアントとの関係性の変化や、スタッフのモチベーションを見抜くからです(詳しくは書けませんが…)。さらに言えば、経営者の心に寄り添った提案ができる。どう考えても、機械に同じことができるとは思えません。そう、機械は心には寄り添えない。その半面、別の会社の会計士を見ていると、「機械のほうがマシだよ…」と思うこともあったり…。

 

同じ仕事でも生き残れる人と、機械に仕事を奪われる人がいます。自分の仕事(職業)は、どんな人が機械に奪われていき、どんな人が機械に勝ち続けるか。今から危機感を持って、本気で考えていく必要があります。

天皇陛下の枕もつくっていた職人さんの、最後の仕事を映像に残しました。

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