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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

男性客が多い理髪店に、なぜ若い女性客が集まるのか?


いわゆる床屋さんに行く若い女性が増えているそうです。
目的は、顔そり。産毛をなくすことで顔の色が明るく見えて、化粧乗りもよくなるそうです。しかも、30代以上の男性なら(たぶん…)経験があると思いますが、顔そりは気持ちがいい。なので、リフレッシュ目的で来る女性も多いとか。

 

とにかくそんな理由から、今、床屋さんに来る女性客が増えているそうです。その需要をしっかりと取り込もうと、女性限定のコースをつくったり、女性スタッフを雇用したり、落ち着ける内装にした床屋さんも増えているとのこと。

 

そんな記事が、今日の日経新聞に出ていました。

 

その記事を読んで思ったのは、しっかりとアンテナを張っていれば、新しい需要は生み出せるということ。そして、すぐに行動を起こせば、しっかりと取り込めるということ。
ひとつ例を挙げると、安くてキレイなビジネスホテルができてしまったせいで、日本のビジネスマンに相手にされなくなった古びたホテルも、その古さを売りに外国人へアプローチした結果、新しい需要を開拓できているところもあったりします。

 

企業だけでなく、個人もそうですが、自分のスキルを必要としている人は、「自分が見えていないところにもいる」ものです。そう、ターゲットは意外なところにいたりする。それがわかっていて、アンテナを張っている人は新しい需要を開拓できます。張っていない人は「時代が変わった…。この業界はもう終わった…」とただ嘆くだけ。

 

冒頭の床屋さんもそうですが、女性客を取り込めている床屋もあれば、安価な美容院に押され、「今はもう、床屋の時代ではない…」と諦めている人もいます。
新しい需要はどこにあるのか? アンテナを張り、行動をしていれば、きっと見つかるはずです。あなたを求めている人が。

天皇陛下の枕もつくっていた職人さんの、最後の仕事を映像に残しました。

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