自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

オトナの成長痛


本を出版します!9月23日発売予定!

先日、とある先生と呼ばれる方が、ポッドキャストで面白い表現をされていました。
その表現とは、「オトナの成長痛」。

 

つまり、子どもの頃の成長痛と同じように、オトナになってからの(特にビジネスにおける)成長も、常に痛みが伴うものだ、と。むしろ、痛みを感じるときにだけ、オトナの成長があるとも言っていました。言うまでもなく、この場合の痛みとは、身体的な痛みではなく、精神的な痛みです。「不安」「辛い」「怖い」「悔しい」「苦しい」。そんな痛みを感じるときにこそ、オトナのビジネスマンは成長できる。この考えには同意です。

 

「ブラック企業」や「パワハラ」を推奨するつもりもなく、むしろ完全に否定派ですが、そんなワードがメディアに取り上げられる機会が増え、過敏に反応してしまう人が増えた結果、「痛み」に弱くなっている人も比例して増えた気がします。そんな人はちょっとした痛みからもすぐに逃げようとしてしまいます。そう、それが成長痛だったとしても…。これはもったいない話です。

 

でも、すべての痛みから逃げるな! と言いたいわけではありません。
大切なのは、痛みにも種類があることを知り、成長痛なのか、それとも精神をただ蝕むような不要な痛みなのかを見極めること。

 

どうやって見極めるか? 私の経験値や周囲の人の事例でお話をすると、逃げたい対象が仕事内容や時間など、物事や事象の場合は「成長痛」。成長につながります。どんどんやるべきだと思います。その半面、逃げたい対象が「人」の場合は、成長につながらない痛みであることが多い。人から逃げたいと思うときは、何かが健全じゃないときが多かったりします。そんなときは周囲の人に相談をして、客観的に判断をしてもらうといいかもしれません。

 

とにかく、いくら納期が短くても、難易度が高くても、実力不足を実感しても逃げない。それがオトナの成長痛だと信じて…。

天皇陛下の枕もつくっていた職人さんの、最後の仕事を映像に残しました。

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