自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

発想を広げるために、自分の思考を束縛しない


9月23日、本を出版しました!

紙に何かを書きながら、企画やアイデアを考えるという人は多いと思います。私も同じです。ペンと紙を使わずに、企画を考えるなんてありえない! と、いつも声を大にして誰に話しているくらい、仕事をするうえで何よりも大切なアイテムです。

 

でも、ただペンと紙を使えばいいというわけではありません。どのように書いていくかを、とても大切にしています。

 

私はノートを使いません。なぜなら、ノートは上から下に、左から右に、“キレイに”書きたくなるからです。つまり、ノートを開いて何かを書くとき、上から下に、右から左に向かって書こうと、無意識にルール化をしてしまうのです。学生のときの授業の影響でしょうか…。その時点で、思考が制限されて、窮屈に感じてしまいます。なので、罫線のあるものも使いません。線にそって書きたくなってしまうからです。

 

ではどうやって書いているかというと、A4用紙を横にして、ど真ん中から書きはじめます。そこから下から上に書いていくこともあれば、右から左に書くこともある。授業のノートのように書いていくよりも、思考は自由自在に広げることができる。書くスペースがなくなり、窮屈さを感じたら、新しいA4用紙を取り出します。もったいないと言われそうですが、ど真ん中にひとつキーワードを書いた瞬間、それだけ窮屈に感じてしまうときは、その時点で次の1枚にいきます。

 

上から下に書いていく。右から左に書いていく。罫線にそって書いていく。とにかく、そういった窮屈さを一切排除する。自分の思考に窮屈感を感じさせないようにすることで、企画やアイデアはどんどん広がっていくと考えています。

 

紙に書いても「何か発想が広がらないな…」という人は、A4用紙を横にして、ど真ん中から書きはじめてみてください。いい企画やアイデアが、浮かんでくるかもしれません。

天皇陛下の枕もつくっていた職人さんの、最後の仕事を映像に残しました。

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