自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

プロとアマの境界線が、ハッキリと見えているか


9月23日、本を出版しました!

仕事がデキる人は、「プロとアマの境界線」がいつもハッキリと見えています。

 

これはさまざまな職業で言えることですが、今はどんな情報も集めやすくなり、ITも進化したことで、昔は素人が頑張っても50点が精一杯だった仕事が、70点くらいまでできるようになりました。つまり、見よう見まねで、“プロっぽく”できるようになったわけです。だから、プロに頼まなくても、自分たちでできると“錯覚”してしまう…。でも、仕事で大切なのは、70点で終わらせることでなく、100点を目指すことです。

 

一番わかりやすいのは、写真かもしれません。
カメラ機材やアプリが進化したことで、“それっぽく”写真を撮れる人が多くなりました。だから、カタログやWEBサイトを制作するとき、「こちらでパパっと、写真を撮っておきますね」という話になることが少なくありません。でも、仕事がデキると言われる人たちは、当たり前ですが、絶対にこれをやらない。なぜなら、その仕事が70点のレベルで終わることがわかっているからです。そう、それは“プロっぽく”なっても、決してプロの仕事にはならない。当然、結果もついてこないわけです。

 

自分の仕事をよりよくするために、プロの仕事を学ぶことは必要です。でも、“そこそこ”できるようになったときに、プロとの差を痛感できる感度を持っているかは、何よりも大切なことです。
プロの領域には、それほど簡単に足を踏み入れることはできません。それがわからない人は、自分の専門領域でもプロにはなれない。期待に応える仕事もできないと思うのです。

 

プロとアマの境界線がハッキリと見えているか。70点ではなく、日々100点を目指しているか。とても大切なことです。


天皇陛下の枕もつくっていた職人さんの、最後の仕事を映像に残しました。

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