自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

頭を柔らかくするトレーニング


9月23日、本を出版しました!

何でも吸収できる20代の頃に比べて、30代になると頭が固くなり、成長がストップしてしまう人が少なくありません。

 

それは、経験を積むほどに、どんどん頭が固くなってしまっているからです。
自分がどういう行動をするべきかを考えるとき、「一番ベストは何か?」と考えるのではなく、「今まではこうだったから…」と、過去の経験から次の行動を決めてしまうわけです。「考えて仕事をする」ではなく、「過去の経験から行動する」人が、30代になると劇的に増えてきます。つまり、完全な思考停止状態…。経験を積む、年齢を重ねるという弊害です。決して、他人事ではありません。

 

そうならないために、個人的には「頭を柔らかくするトレーニング」がとても大切だと思っています。
ただし、頭を柔らかくするトレーニングと言っても、正直そういったテーマのクイズなどをやってもあまり効果がないかな、と(個人の感想です…)。

 

私が効果を実感しているトレーニングは、「普段の仕事と関連していて、でも“ほんの少し違ったこと”をやってみる」こと。

 

たとえば、フレンチのシェフが、和食をつくってみる。生花の販売員が、造花をつくってみる。電車の運転手が、路線バスで同じ目的地を目指してみる。幼稚園の先生が、介護のボランティアに参加する。そういうことです。

 

普段の仕事の中に、頭を固くさせる「固定観念」があります。なので、それをほぐしてあげる。私が家具メーカーで企画や販促の仕事をしていたとき、ボランティアで別の業界や個人事業主の企画や販促のお手伝いをしていたのも、『ココナラ』をやっていたのも、すべて頭を柔らかくするためのトレーニングです。

 

そういえば最近、頭を柔らかくするトレーニングをしていません。それを思い出させてくれたのは、一昨日お会いをしたタナカトシユキさんでした。以前ブログに載せたエッセイについて、感想を言ってくれたのですが、「ああいう文章、最近書いていないな…」と。

 

私はライター業ではありませんが、日々企画書や映像のコピーを書いています。なのでたまに、普段とは違う文章を書いて、頭を柔らかくしています。文章も気がつくと、思考停止しながら書いてしまうことがありますから…。

 

いつもの仕事とほんの少し違うことをやって、頭をもっと柔らかくしましょう!
もしよろしければ、タナカさんも涙を流した(?)エッセイもどうぞ。


天皇陛下の枕もつくっていた職人さんの、最後の仕事を映像に残しました。

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