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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

ザイオンス効果という武器を使っているか?


9月23日、本を出版しました!

「ザイオンス効果」という言葉を、聞いたことがあるでしょうか。

 

同じ人や物に接する回数が増えるほどに、その対象に対して好印象を持つようになる「効果」のことです。
アメリカの心理学者であるロバート・ザイオンスが広めたので、「ザイオンス効果」と呼ばれるようになりました。日本語では「単純接触効果」と言うそうですが、意味はこちらのほうが伝わりやすいですね。同じテレビCMを何度も何度も立て続けに流したりするのも、この効果を狙ったものだったりします。

 

つまり、早い話が「接触頻度が多ければ、人は好印象を持つ」ということ。
毎日顔を合わせる上司には、悪い印象しかない? その話はさておき…。

 

自分への印象や、自分が提供したい物への印象を良くしたい場合は、相手との接触頻度を増やすことです。人と人との関係は植物と同じで、水をあげ続けないと枯れてしまうと誰かが言っていましたが、まさにそのとおりで、「何? 今さら連絡をしてきて…」と言われないタイミングで、連絡を入れ続けることはとても大切なことです。

 

そのときに忘れてはならないのは、「こんな面白いものを見つけました!」「いい情報を仕入れたんですが…」と、ただこちらの都合で会うのではなく、相手にもメリットのある時間にすること。それさえ忘れなければ、接触を繰り返しているうちに、いつの間にかあなたへの印象が大きく変わっているはずです。

 

大切な人にほど、何度も接触をする。有意義な時間にするための手間を惜しまず。ザイオンス効果とは、大切な人との関係に水をあげ続け、枯れさせないことなのです。

 

ま、そんなに難しく考えなくても、会いたい人にはいつも会いたいものですが…。

天皇陛下の枕もつくっていた職人さんの、最後の仕事を映像に残しました。

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