自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

シニア層の仲間を増やしていこう


総務省が実施した『2014年度 労働力調査』によると、65~69歳の就業率が40.7%まで上昇したそうです。つまり、60代後半のシニア層の5人に2人が、現役で働いているということです。

 

その中には「いつまでも働いていたい!」という人もいれば、「働かないと、生活ができない!」という人もいるでしょう。働く理由はさまざまだと思いますが、若い世代の人口はこれから減っていくので、その割合は今後さらに増えていくはずです。そうなると当然、20代、30代の人たちが、60代のシニア層と一緒に仕事をしていく機会が増えます。つまり、シニア層とのコミュニケーションがとても大切になるということです。

 

どちらが上とか下ではなく、良い悪いでもなく、世代が違えば、持っている情報や経験、価値観が異なります。同じ世代だからこそのコミュニケーションの難しさも確かにありますが、世代を超えた人間関係の構築、コミュニケーションはもっと難しかったりします。シニア層とのコミュニケーションを避けていたり、苦手意識を持っている人が多いのも、そういうことかもしれません…。

 

でも、それを避けられない時代です。

シニア層とのコミュニケーションはだから、どんどん増やしていくべきです。増やすことで、どのように意思を伝えていけばいいのか。どのように情報を共有すればいいのか。どのように相手の意見や考えを聞けばいいのか。そんなことが少しずつわかってきます。そうすると、苦手意識も払拭されて、コミュニケーションがもっと円滑になり、仕事のクオリティも上がる。何よりも(ここが一番重要ですが)、たくさんの学びを得ることができます。

 

そう、その世代だからこその「凄さ」を体感することができるのです。

 

社団法人で働く人、印刷会社で働く人、映像制作会社の人、広告代理店の人…。私も周囲にシニア層の方がいらっしゃいますが、積極的に話を聞くようにしています。こちらが真剣に話を聞きたいと思えば、喜んで話をしてくれる人は多いものです。近くにシニア層のビジネスマンがいたら、どんどん話し掛けてみましょう。この行動は想像以上に、大きな財産になるはずです。

 

仲間というと、どうしても近い世代をイメージしてしまいますが、シニア層の仲間を増やしていくことはこれから先、とても大切なことです。googleでは検索できないことも、シニア層からたくさん学べますから。

 

若い世代の目線で語ってしまいましたが、反対にシニア層の人にも、同じことが言えるのかな、と。

 

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