自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

冷静さ、平常心を保つ方法


仕事が忙しいと、どうしてもイライラしてしまったり、「ヤバい! どうしよう…」と、無駄に焦ったりしてしまいます。また、何かうまくいかないときがあると、誰だって落ち込んだりしてしまうこともあります。まさに、「にんげんだもの」です。

 

尊敬している松浦弥太郎さんも、著書で「精神的な準備」の重要性を説かれていますが、冷静さ、平常心を失ってしまうと、仕事のクオリティも下がってしまいますし、ミスも多くなります。最悪の場合、人間関係を壊してしまうことも…。いいことは何もありません。でも、冷静さを取り戻すのは、簡単なようで、なかなか難しいものです。

 

心が乱れてしまっているときは、どうすればいいか。昔、師匠と呼ばせてもらっている人から、こんなアドバイスをもらいました。

 

「ふと、自分の時間を止めて、同じ時間を過ごしている人を思い浮かべてみるといいよ。子どもたちはもうお風呂に入ってる頃かな? とか、遠くで暮らす両親は今、何をしているのかな? 食事をして、テレビでも観ているのかな…って。あるいは、旅で出会った旅館のおじさんは今、どうしているだろう。あの海で出会ったイルカは今…なんて。ちょっとロマンチストな感じでね」

 

同じ時間、別の場所で過ごしている誰かを思い浮かべてみると、自然と心がフッと軽くなって、冷静になれる、と。個人差はあると思いますが、自分には意外なほど効果がありました。それまでは気分転換は散歩をするくらいで、モヤモヤが晴れないときも多々ありましたが、これは効果抜群です。

 

まだまだ仕事が終わらず、夜が長い人へ。ちょっと自分の時間を止めて、別の場所で過ごす誰かを思い浮かべてから、もうひと踏ん張りしましょう! 本当に忙しいときは、このアドバイスすらも忘れてしまうのですが…。



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