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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「成長すること」と「性格を変えること」は違う


自分自身に対して「もっと◯◯◯にならないと!」「もっと◯◯◯ができるようになろう!」と言い聞かせてみる。今まで自分ができなかったことを、できるようになりたいと思うのは、とても大切なことです。

 

ただ、ひとつ気をつけなければならないのは、「成長すること」と「性格を変えること」は違う、ということです。

 

今までできなかった何かをできるようになったとき、人は簡単に「成長」と言ってしまいがちですが、“性格を変えている=無理をしている”場合も少なくありません。性格を変えてまで何かをできるようになったところで、どこかで必ず無理が出てきます。それをしっかりと自分自身で見極めていかないと、本当に辛くなる…。

 

人によっては「無理をしてでも、できるようになったのは成長だ!」と言われるかもしれません。それに対して「そんなのは成長ではない!」というつもりはありませんが、できることを成長というのであれば、「その人なりの成長のほうがいい!」とは思います。

 

「迷ったら辛いほうへ行け」「難しいほうへ行け」と言われます。これ、本当にそのとおり。個人的にも、そういう視点で選択をしてきてよかったことが多々あります。しかし、性格を変えてまで、というのは違うと思います。

 

「今まで自分ができなかったことを、できるようになる」

成長を実感すると、仕事も人とのコミュニケーションも日々の生活も楽しくなる。だから、成長していくことは大切なことです。

 

でも、性格を変えるくらいなら、自分の性格に合ったやり方に変えてみてはどうでしょうか。みんなと同じやり方でないといけない理由は、たぶん、あまりない…。

 

そう、あなたなりのやり方があって、あなたなりの成長がある。そういうことです。

 

編集長をやっています。 

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