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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

自分の直感の正体は?


ある商品の価格を目にしたとき、直感的に「高い!」「安い!」と感じることが、誰にでもあると思います。

 

例えば、同じお弁当でも(あくまでも個人の感想です…)コンビニ弁当は600円近くになると、高いと感じてしまいます。その半面、崎陽軒のシウマイ弁当は800円でも安いと感じる。なぜ、そう感じるのか?

 

ひと言でいうと、美味しいからです。当たり前ですが…。シウマイがおいしいのはもちろん、筍煮やマグロの照り焼をお金を払ってでも食べたい味であること。そう、商品としての魅力が一番。

そして、シウマイ弁当そのものに、個人的な思い出がたくさん詰まっているということも大きな理由です。包みを開くたびに、ワクワクした気持ちにさせてくれる。崎陽軒という企業の考え方も含めて、たくさんの魅力を感じているからこそ、そのお弁当の価値が自然と高くなっているわけです。だから、800円でも十分に「安い!」。

 

わかりやすい例としてひとつ挙げてみましたが、直感的に「高い!」「安い!」と感じるシーンは、1日に何度かあると思います。それをそのままスルーするのはもったいない。なぜ、そう感じたのか? そこに理由は必ずあります。ふと立ち止まって理由を考えてみると、今まで認識していなかった自分自身の価値観に気づくこともありますし、次の企画を考える上でのヒントが見つかったりします。

 

これは価格だけではありません。直感的に、条件反射的に、ほぼ無意識に何かを感じたとき、「あれっ、何でそう感じたんだろう?」と考えてみる習慣が身につくと、今まで以上に新しい企画やアイデアが生み出せるようになるはずです。

 

自分の直感の正体を知る。大切なことです。

 

編集長をやっています。 

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