自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「生徒」としての自分と、「先生」としての自分


9月23日、本を出版しました!

私の周囲には最近、「学ぶ」ことへの意欲が高い人が増えてきました。「今勉強しておかないと、この先は生き残れない!」と深刻に語る人もいれば、「ただ学ぶことが楽しい」と笑う人もいます。理由は人それぞれだとしても、学ぶことは仕事においても重要なことですし、趣味やライフワーク的な学びも楽しいものです。毎日を充実させるために、学びは欠かせないものです。

 

でも、ただ学べばいいというわけではないと思います。学び方はとても重要。

本をひたすら読むという人もいますし、いろいろな場所に行って、人に会いまくり、話を聞くという人もいます(私はこれらのアナログ推奨派です)。

 

その他には「ストリートアカデミー」や「Cyta.jp」のところで講座を探したり、「schoo」や「ACT」などでオンラインで学ぶ人も増えてきました。自分と同世代、あるいはその下の世代に、特に増えてきたように感じます。個人的にはオンラインよりも、人と直接会うことのほうがいいとは思っていますが…。

 

ただ、学び方は人それぞれなので、何かを肯定して、何かを否定するつもりはありません。ですが、ひとつ共通して言えることがあります。それは、教えてもらう「生徒」の立場だけでなく、教える「先生」の立場に立つことがとても重要だということ。「学び」という視点から言えば、教えるほうが圧倒的に学びがあります。

 

30代、40代になると嫌でも実感すると思いますが、教えることは本当に難しいものです。だからこそ、教えるというアクションから得られるものは、本当に大きい。

 

以前の職場でも部下や後輩に講師役になってもらい、チームのメンバーに何かを「教える」という体験をしてもらっていたのですが、教えてもらう立場にいたときと比べて、仕事のスキルも人間的な成長もスピードが全然違いました。教える機会を与えるということは、立派な育成です。それをやらない企業が、意外に多いのですが…。

 

生徒としての自分。先生としての自分。

どちらかに偏るのもよくありません。ただ意識をしていないと、どちらに偏りがちにはなります。

大切なのは、バランス。そのバランスを保つために、ストリートアカデミーやCyta.jpを使うのなら、全然ありです。でも、教えるのはなかなか難しいことなので、身近な人からはじめることをオススメします。

 

編集長をやっています。 

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