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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「一発逆転」を狙ってみることで、人生が大きく変わることもある


9月23日、本を出版しました!

「一発逆転」を狙うことが重要だと実感したのは、初めて就職するときでした。

 

野球で怪我をした椎間板ヘルニアの手術で就職活動ができず、無条件で就職浪人になってしまい、3月に卒業をしたのに、リハビリが長引き、就職活動を開始できたのがその年の10月…。でも、中途採用の枠で経験者との競争になりましたが、幸運にも初めて試験を受けたフリーペーパーの制作会社に内定をもらいました。しかも、200分の4というまあまあの激戦の中で…。

 

こう書くと、少しだけカッコつけているように聞こえますが…。

 

その会社は専門知識テスト、作文、面接の3つの審査がありました。まず最初の専門知識テストは筆記だったのですが、ちんぷんかんぷんで答えすら書けず…。言ってしまえば、ほぼ白紙です。どう考えても受かるはずがないので、作文は「面白い視点で書いて、とにかく目立って終わろう」と決めました。テーマが設定されていたので、もし真面目に書いていれば、他の大多数と同じような作文になっていたと思います。でも、それを避けて、とにかく目立とう、とにかく面白い視点で…と。戦略的に、というよりは、ただふざけていただけとも言えます…。

 

そして翌日の夕方、採用担当者から「内定しました」との電話がありました。

 

後から聞かされた話ですが、本当は採用が3名の予定だったようです。でも、面白そうだったから「ダメ元枠」「お遊び枠」で採用してみようと…。結果的に3年ほど勤務し、企画や文章の基礎を徹底的に学べ、この3年間が今すごく生きているので、「ダメ元枠」だろうと「お遊び枠」だろうと、入社できて本当によかったと感謝しています。

 

この経験があったからこそ、厳しい局面になったときに「一発逆転」もひとつの選択肢として考えるようになり、「一発逆転」で乗り越えられたことも多々あります。もちろん、「一発逆転」ばかりを狙っていてもダメです。ただ、厳しい局面になったときに諦めることは論外ですが、普段と同じことをしていても状況は変わらないと思っています。

 

「一発逆転」の一手という選択肢を持っているかどうかで、戦い方も勝率も大きく変わります。「一発逆転」という発想、持っているでしょうか?

 

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